2019年春ドラマ

【ラジエーションハウス】6話のあらすじ(ネタバレ)と感想「VIRはチーム戦のダンジョン?!」

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月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第6話が2019年5月13日(月)に放送されました。

ここでは、「ラジエーションハウス」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声(評価評判)を紹介していきます。

今回は意外にも、甘春杏医師(本田翼)の苦労をラジエーションハウスのメンバーみんなが理解し、バックアップするのですね。

五十嵐唯織(窪田正孝)の行動に目を付けて、自由を許さないつもりの鏑木安富部長(浅野和之)は、大丈夫でしょうか?

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【ラジエーションハウス】6話のあらすじ(ネタバレ)

医師のプライドと唯織へのクレーム

人生には様々な道がある、だから人は信頼できる誰かの背中を追い求める…

・ ・ ・

病院で夜明かしした甘春杏(本田翼)。

前院長の、父親の背中を追いかけて放射線科医として努力している杏は、ラジエーションハウスの技師メンバーから見ると、プライドが高く友人にはなりにくい、住む世界が違う人間のようだ。

・ ・ ・

院長室では、大森渚院長(和久井映見)が鏑木安富部長(浅野和之)のクレームを受けていた。

五十嵐唯織(窪田正孝)の読影を越権行為と憂慮しているのだ。

老眼に効くお茶を勧め、鏑木が医療監修した『外科医6人と金閣寺の松』という小説を褒め、ごまかす院長。

「五十嵐くんは所見を述べているだけ、診断は甘春先生がしていますよね」とフォローする。

しかし「医師の立場は不可侵」と胸を張る鏑木は、何かあったら院長が責任を取るようにすごんで、去っていく。

「マズいわね」と呟く院長。

鏑木は軒下五郎技師(浜野謙太)に、唯織の監視を命じるのだった。

治療方針の対立

楽しそうに話している辻村駿太郎医師(鈴木伸之)と杏。

目撃した唯織は焦ってしまう。

2人は小説『外科医6人と金閣寺の松』について語り合っていたのだ。

鏑木部長がラジエーションハウスにも贈呈していったので、軒下が「鏑木先生が取材された医療小説」と宣伝しまくる。

「ダサい」、「くだらない」とバッサリのメンバーたち。

「絶対に読まなければ!」と張り切るのは唯織だけだった…。

・ ・ ・

ブランコから落ちて腹部を殴打した少女・沙里が急患として搬送される!

急ぎの腹部CTの仕事に動く技師たち。

「大丈夫!」と黒羽たまき(山口紗弥加)が応援し、撮影に入る沙里ちゃん。

杏の診断は、IVRで画像を撮影しながら「足の血管から入れたカテーテルで治療する」という方針だ。

最新技術をチャレンジしたがる悠木倫(矢野聖人)は名乗りでる。

しかし、自分の腕に自信がない杏は、ベテランの小野寺俊夫技師長(遠藤憲一)を指名する。

「数ミリの穴で済む、傷も残らない」と、患者の母親に説明する杏。

しかし、鏑木部長は「脾臓の損傷が激しいから開腹手術を!」と方針転換を指示する。

「開腹は、7歳の少女に傷を残す」と反論する杏。

「急変して出血が増えるかも」と、鏑木は頑として動かない。

「レバーを入れたら出血量をコントロールできる」と悠木が口を挟むが、鏑木に一刀両断されてしまう。

仕方なく杏も「指示に従う、命が優先」と言い、傷が残る沙里ちゃんの気持ちを考えた広瀬裕乃(広瀬アリス)は、残念がる。

「状況が変わったんです」と、患者の母親に頭を下げたのは、たまきだった。

経験が浅いため、部長の指示に従わざるを得なかった杏は、悔しがる。

悠木や軒下、威能圭(丸山智己)も「結局判断をくだすのは医師」だからと残念そうだ。

「患者死なせるよりはいい」と言う技師長に、「新技術も挑戦しないと意味がない」と悠木が噛みつくのだった。

たまきが「前院長なら成功したに違いない」と語るのを、杏はこっそり聞いてしまった。

「その時担当する医師がどんな治療をするかで人生が一変してしまう」との話が、杏の胸に刺さる。

杏を心配して話しかけようとする唯織だったが…。

しかし、先に辻村が飲み物を差し入れていて、出遅れてしまう。

「悔しいです。私にもっと技術があれば」と、父親に追いつきたがる杏。

「無理にお父さんみたいに手を広げる必要はない」と、見当違いになだめる辻村だった。

大森院長に唯織が相談すると「高すぎる理想は自分を追い詰めることになる」と院長は杏を心配する。

唯織を医師として働かせたい院長に「IVRにも技師の範囲でできることがあるはず」と逆らうように言う唯織。

院長は、鏑木部長の話をして「技師として働きたいなら、慎重に」というのだった。

鏑木部長の不在時に要VIRの急患が!

その鏑木は、シンポジウム出席の出張が入り、軒下に五十嵐を見張るように念押ししていく。

裕乃は「いつか(VIR)できるといいですね」と杏に声をかけていた。

軒下が「面白い!」と鏑木監修の小説を大アピールするが、聞いていないメンバーたち。

IVRの猛勉強をしている唯織を眺めているのだ。

「技師の僕にできることは、医師の不安を取り除くことだけ」という唯織を置いて、みんな帰っていくようだったが…。

医師のプレッシャーが半端ないことを再認識し、「医師免許の責任は大きい」などと語り合うメンバー。

気が付くと、裕乃をはじめ、みんなラジエーションハウスに戻っていく!

帰宅前の杏は「ゴメンね」と、母親と沙里ちゃんを見舞っていた。

杏がラジエーションハウスをのぞくと…。

活気にあふれ、みんながIVRについて勉強しているのを目撃する。

血管を色分けする作業、カテーテルについて調べたり、裕乃に知識を伝授したり。

造影剤を入れ、一瞬だけクリアになる血管を「立体迷路のダンジョン」に例える悠木の話を、こっそり聞く杏。

みんなの姿を心強く感じ、笑顔を見せるのだった。

・ ・ ・

そんな折。

急変した患者が、ストレッチャーで搬送されてくる!

大腸がん治療中の患者のCTを撮るメンバー。

主治医の田中医師と話し合う杏。

腫瘍付近の出血を抑えたいが、心臓に持病のある患者に負担がかかる手術は不可能だ。

杏も「IVRが必要」と判断するが、鏑木部長はシンポジウムで不在なのだ!

「待っている時間はないかも」と唯織。

しかし田中医師は、杏の経験不足から部長を待つべきだという。

「僕たち技師がサポートに入ります!」と唯織。

「口うるさい鏑木先生の下で経験を積んだ」と軒下。

「大丈夫じゃない、気を強いんだから?」とたまき。

「IVRの知識は負けない!」と悠木。

みんなに背中を押された杏は、自分が手術をすると決意する!

軒下が一応鏑木部長にメッセージを入れる。

“大腸出血の急患です。甘春先生がIVRをするとのことです”

シンポジウム後のお楽しみ・懇親会で、まさに美女と名産の牡蠣をすすろうとしていた鏑木部長。

メッセージを見て悩むが、病院に戻ることを決める。

しかし、タクシーで20分はかかる距離だ。

ラジエーションハウス一丸の手術

杏の若さを心配する患者の関係者に、「当院一優秀な放射線科チームが担当します」と安心させる威能。

手術開始!

造影しながら患者にカテーテルを入れつつ、コイル状のパーツで止血していく難手術だ。

悠木たちも知識を生かして、室外からフォローの言葉をかける。

やっと止血成功!と、ホッとしたその時。

急きょ頻脈が発生する!

「止血失敗?」と焦る杏。

何が起きたのかわからず、技師たちも動揺する。

患者の血圧は100まで下がり、輸液のスピードを上げるしかなくなる。

止血は成功したはず…と考える唯織。

鏑木監修の『外科医6人と金閣寺の松』と悠木の知識から、ひらめいた!

「本当の原因は小腸です!」と杏に叫ぶ。

大腸がんに目くらましに合っていたことを指摘する唯織。

視野が狭くなっていたことに思い当たり、杏の手が震える。

たまきが隣で支え「1人じゃない」と語りかける。

「信じてください!」との唯織の声で我に返る杏。

手際よく技師たちが用意する映像に従って、出血点を小腸に見つける杏!

道案内のように誘導する唯織。

「迷いが亡くなった!」と悠木も言う。

ちょうど来た大森院長が画像をのぞき込んだ時、小腸の奇形が発見される!

新たにコイルを準備して、止血に成功。

バイタルも安定し、手術は成功だ!

小野寺技師長が杏をホメる。

杏はホッとした笑顔で、唯織たち技師に、マスクごしの笑顔を見せるのだった。

変わりつつあるラジエーションハウスと杏

唯織は杏と目が合い「お疲れさまでした」と、おどおどする。

杏は笑顔でハイタッチをしてくれる。

「ナイスコンビネーションね」と院長が冷やかす。

達成感で、笑顔で解散するラジエーションハウスのメンバー。

唯織は手のひらを眺め、ニヤニヤが止まらない。

太鼓持ち格の軒下が「良かったんですかねえ」と考え込む。

その時、鏑木部長が「私が来たからには!」と颯爽と飛び込んできて…呆然とする。

「無事終わりまして、甘春先生が見事なIVRを」と、仕方なく軒下が説明するのだった。

「太鼓持ち卒業」、「出世はご愁傷様」とメンバーに耳打ちされる軒下だった。

・ ・ ・

1人になった鏑木。

「あいつが来てから散々だ、許さん!」と、牡蠣を食べ損ねた恨みを唯織に転嫁する。

そこに「ありがとうございました!」と満面の笑みの唯織が出現。

鏑木監修『外科医6人と金閣寺の松』から患者の治療のヒントを得たと興奮して話す。

「“外科医6人”は放射線科の技師たちを意味している」などとと深読みし「感慨深い」と褒めちぎるので、非難もできない鏑木。

つい鼻の下をのばして、笑顔になってしまうのだった。

・ ・ ・

朝。

裕乃は「昨日の甘春先生、すごくかっこよかったです!」と手術成功のお礼を言う。

「皆さんのおかげです」と、杏は語る。

この手で多くの人を救って見せます!
コチラこそありがとう!

今までの杏からは、出たことのないセリフと笑顔だ。

「“金閣寺の松”と同じだったかも」と辻村に話す杏。

ずっと父を追い、転んでしまうイメージだった…でも、振り返れば技師たちのバックアップがある!

信頼できる技師たちに、笑顔で挨拶する杏だった。



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【ラジエーションハウス】6話の感想

VIR…画像下治療が、暗闇のダンジョンに例えられて、スリル満点で語られていくのが、興味深かったです。

それぞれ性格の違う放射線技師たちと、普段はプライドの高い医師である杏が、患者の前に一体となったシーンに、感動しきりでした。

撮影施設だけと思われた部屋が、一気にオペ室となった空気感の変化と緊張感がすごかったです。

画像を撮影しながら処置するので、直接の手術でも専門の外科医ではなく放射線科医が担当する、ということらしいのですが…。

それならば体中の組織と血管、リンパ管について知識を維持していなくてはならない、ということですよね。

「元院長の娘」という杏の立ち位置のプレッシャーに、改めて感じ入ってしまいました。

そんな杏を演じる本田翼の、笑顔の演技が今回は光っていました!

ラジエーションハウスのメンバーが、医師のために最大限勉強して備えている姿をかいま見た時の、心がほっこりしたような笑い顔。

無事IVRの手術が成功して、安堵と勝利の笑みを、唯織たち室外のメンバーに向けた時の表情。

手術後なんて、術服やマスク、メガネなどで本当に顔の一部しか見えていなかったのに、心からの笑顔を送っていることがすごく伝わってきて、良かったです。

自分1人では偉大な父親のようになれなくても、頼れるバックアップさえあればこれからも進める!と考えたのがよくわかりました。



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【ラジエーションハウス】6話の評価評判

まとめ

しかし、医師である杏も含めたラジエーションハウスのメンバーが、少しずつ新しい人間関係を築いている中、波に乗れていない鏑木部長がちょっとかわいそうでしたね。

イヤミは多いのですが、今回も牡蠣を放置して患者のために帰って来たし、決して虚栄心だけで行動する人ではありません。

最後に唯織がほめちぎった小説の件で、ご機嫌を直したままでいてくれればいいな、と思います。

そんな鏑木部長に逆らった形になり「太鼓持ち卒業」とからかわれた軒下技師が、次回・第7話のメインになりそうな見込みです。

友人に「技師」と告白できずに「医師」としてふるまう、コミカルな姿が楽しみです!



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