2019年春ドラマ

【ラジエーションハウス】5話のあらすじ(ネタバレ)と感想「Aiで死因究明の名探偵唯織!」

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月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第5話が2019年5月6日(月)に放送されました。

ここでは、「ラジエーションハウス」第5話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

第5話は見方が変わって「死亡時画像診断」、略してAiが話題の中心になります。

今回注目のラジハメンバーは、威能圭(丸山智己)です。

体育会系のちょっと作った感じの明るいキャラクターだと思ったら、意外な過去の持ち主だったのですね。

彼を中心に読み解くAiで、子供の死を避けたがっている遺族にとって、とても重大な事実が判明するんです!

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【ラジエーションハウス】5話のあらすじ(ネタバレ)

Aiのスペシャリスト威能

技術が進んでも、絶対につながれない相手がいる…それが死者だ。

・ ・ ・

甘春杏(本田翼)は解読しにくい画像について、五十嵐唯織(窪田正孝)を呼び止め、質問する。

緊張して、ついカッコつけて画像に顔を寄せる唯織だ。

ラジエーションハウスでガラケーの写真を見つめる威能圭(丸山智己)。

写真の女性は亡くなった妹なのだった。

気を取り直して、焼死体の画像を確認していると、広瀬裕乃(広瀬アリス)が悲鳴を上げる!

Ai…“Autopsy imaging” つまり死亡時画像診断について、無知な裕乃だった。

甘春病院では、大森渚院長(和久井映見)の「救急死亡時のAiは医療全体の未来にとって必要」との主張でAiを推奨している。

威能はAiのスペシャリストであり、勉強のため次のAiには裕乃も参加するように、小野寺俊夫技師長(遠藤憲一)から指示がでる。

死亡患者は…

藤本直樹:13歳
・近所の河川敷で倒れているところを9歳の弟・雄太が発見
・心臓付近に擦過傷、外傷、心臓震盪の疑い以外、目立った所見なし
・ボールを上に放って、キャッチしていたらしい

問題は、遺族が直樹(南出凌嘉)のAiを拒否しているということだ。

杏が代表してAiを受けるように依頼するが、横暴な父親は「サッサと返してもらいたい」と騒ぐ。

外からはわからない死因の特定が大事なこと、解剖ではなくご遺体にメスを入れる必要はないことを語る杏。

意義を感じていないらしい藤本直樹の両親に、技師長が「遺族のためだ」と説明する。

「後で、別の原因があったかも、他に何かできることがあったかも…と考えても遅い、悩みながら生きていくのは苦しいこと」と説得する。

「少し考えさせてほしい」という母親だった。

Aiと遺族の感情

両親を待っている弟・雄太(斎藤汰鷹)に付き添っているのは、近所に住む山村肇(小林喜日)だ。

「胸にボールが当たったせい?」と死因を気にする山村。

唯織は少年たちに話しかける。

救急車を呼んだのは、山村だった。

母はパート、父は空手道場に出ていて連絡が取れなかったらしい。

「僕がすぐに行っていれば」と嘆く雄太は、ボールを握りしめていた。

・ ・ ・

「承諾してくれるといいですね」と裕乃。

簡単にはいかないと、技師長は懸念している。

少年に自分の息子を重ねている様子だ。

日本での異常死は年間15万人、そのうち解剖は2万人くらい、残りは死因解明されないままだ。

解剖は司法解剖以外、遺族の承諾が必要なので、あまり実施されない。

Aiならば遺体を傷つけず、解剖より受け入れられやすいのだ。

威能は「不審死が殺人だった場合、一番有利なのは遺族」と言う。

加害者が親の場合、解剖に同意するわけがない、虐待死も完全犯罪になってしまう。

ご遺体を思い浮かべ、傷や痣を思い出す裕乃だった。

その時、ラジエーションハウスに、母親がAiを承諾したと連絡が入る!

・ ・ ・

「最後に直樹のことを教えてほしくて」と決心した母親。

共働きで、子供の話を聞いてあげることができなかった、私たちがあの子にしてあげられる最後のことだから、と頭を下げるのだった。

Aiで判明する意外な死因

Aiだからと担当を変わる威能、他の仕事は黒羽たまき(山口紗弥加)が采配する。

高画質にするため、X線量を増やし撮影する威能。

読影する杏、作業の早い唯織。

脳や心臓に異常はない、しかし、肝臓部分に損傷が見られる画像だ。

「肝臓破裂による出血性ショック」が杏の診断だ。

ボールくらいの衝撃とは言えず、事故あるいは殺人の可能性もある!

直樹のご遺体を見送る威能は、自分の妹の死を思い出す。

「何であの時、死因を調べてあげなかったのだろう」と後悔していたのだ。

気づく技師長は、威能の肩を叩くのだった。

・ ・ ・

辻村駿太郎医師(鈴木伸之)と杏が、直樹の両親に説明する。

「肝臓破裂」に驚く父親。

事故や暴行、殺された可能性を言うと、目をそらしてしまう。

「1度だけあいつを叩いたことがある」とは認め、関係ない!とわめく父親。

辻村は警察沙汰になることを説明する。

・ ・ ・

唯織は「自分を責めないで」と雄太に伝える。

死因は待たせたためでも、ボールが当たったせいでもない。

山村少年は「もしかしておじさん…」と言い出す。

藤本家は2年前に再婚、直樹は母親の連れ子なのだ。

「直樹は父親に叩かれたことがあるらしい」とは山村の証言だ。

「キャッチボールは良くしていたの?」と唯織。

雄太によると、兄の方が下手だったらしい。

約束の時間前に、電話で財布を頼まれた雄太。

唯織は直樹の遺品を思い浮かべる。

唯織はふと、山村少年にむかって、ボールを投げてみるのだった。

直樹の死の真相

会議室に集まった関係者。

「今度は一体何なんだよ」と怒る父親。

唯織が司会役の雰囲気で、今回の肝臓破裂に近い、アメリカのボクサーの症例を説明する。

「暴行を受けたということ?」と杏。

一撃なら格闘技の経験者でないと無理な強度だ。

「俺がヤッタっていうのか!?」と父親。

唯織は否定する。

右側部の破裂なので、左利きの人間の仕業だが、父親は右利きなので該当しない。

父親は、直樹が夜遅く帰宅した時に、反抗的な態度だったのでビンタしたことが1度だけあった。

「家族に、親子になりたかっただけなのに」と、思い出して嘆く父親だった。

「違うよ」と雄太も話し出す。

本当は直樹も父親と仲良くしたかったとのこと。

一緒にキャッチボールがしたくて、内緒で雄太に苦手なキャッチボールを習っていたのだ。

体の痣は、練習の成果だった。

徐々に上手になっていた直樹。

「そろそろお父さんとやらない?」と、兄弟で楽しみにしていた矢先だった。

・ ・ ・

「誰が直樹を?」と母親。

「実は、この中に格闘技経験者で、左利きの人がいます」と唯織。

山村少年に「そうだよね?」と話しかける!

空手の拳だこや、スマホの操作、さっきのキャッチボールから見破ったのだった。

父親からスマホを借り、電話を鳴らす。

何故か直樹のスマホが、山村のポケットで鳴っていた…。

直樹の所持品からスマホが消えていることに気づいた唯織。

他人に見られたくないやり取りがあるため、山村が持ち去ったのだ。

「あんなので死ぬなんて思っていなかった!」と言い出す山村。

父親が「直樹が俺の方を見ようとしてくれてたのに」と山村に飛びかかろうとする。

必死で唯織と辻村が止めるのだった。

・ ・ ・

「どうして直樹を?」と母親。

「あいつが、俺を裏切ろうとするから」と山村。

父親に虐待を受けていたのは山村少年の方だった。

父親が嫌いな友人同士だったはずなのに、家族や、父親を大切にしようと変わっていく直樹が許せなかったのだ。

「ごめんなさい」と何度も頭を下げる山村を、一同はやるせなく見下ろすしかなかった…。

・ ・ ・

「キャッチボールしたかった、“お父さん”って言ってもらいたかった」と嘆く父親に、唯織がそっとスマホを差し出す。

家族で直樹のスマホを見て、涙が止まらなくなる。

スマホの父親の着信名には、ちゃんと“お父さん”とあるのだった…。

死者とつながるということ

山村は警察に連れて行かれる前に、両親に頭を下げていく。

杏と技師長にお礼を言う両親。

「直樹の最後の写真を撮ってくださった皆さんにも、よろしくお伝えください」と、深々頭を下げる父親だった。

「誰だって、今日と同じふうに生きているかなんて、わからないんですよね」と杏がつぶやく。

威能は屋上で、ガラケーの留守電を聞く。
『みんなと仲良くやってね、今度私ね…』と途切れる、亡き妹のメッセージ。

…奇跡のようなツールでも、絶対につながれない相手が、死者だ…

・ ・ ・

唯織は「どうしてAiの認定を受けようと思ったんですか?」と威能に質問する。

最後の写真を撮ってあげるというAi、「それができるのは技師だけだから」との返事だった。

「クサッ」と、たまきがツッコむ。

技師長は、息子とのことを考えている様子を、メンバーにからかわれる。

コッソリ電話をかけてみると、息子は留守電なのだった。

・ ・ ・

杏がまた、ラジエーションハウスで唯織に画像を見せに来る。

ワクワクして杏に顔を寄せ、画像をのぞき込む唯織。

しかし、そこに辻村が別件を持ち出し、杏をさらっていってしまう。

悲しくも1人残されてしまう、唯織だった。



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【ラジエーションハウス】5話の感想

Ai…死亡時画像診断が話題に中心ということで、医療ドラマと刑事ドラマの要素が両方味わえる、深いストーリーでした。

はじめは、遺族である前半の父親の態度の横暴さから、「これは絶対虐待系の辛い話だ」と思ってしまったのですが…。

むしろ藤本親子が「家族」を真剣にはぐくんでいる最中に、不幸な事件が起きたという展開に、驚いてしまいました。

父親から虐待を受けていたのはむしろ加害者の山村少年で、ゆがんだ連帯感と友情が暴発してしまった結果だったのですね。

最後、被害者・直樹のスマホに義理の父がすでに“お父さん”と登録されていたとわかるシーンでは、感動と切なさに、涙がピュッと出てしまいました。

唯織は、撮影に聞き込みに遺留品の分析に…と、何だか有能な刑事や探偵のような役回りでしたね。

でも、解明の本質は威能の撮影と杏たちの診断です。

そして、フットワークの軽い唯織が集めた話で、警察の取調べが家族を引き裂く前に事態を明らかにすることができたのだな、と感心しました。

主人公・唯織役の窪田正孝ですが、今回も顔芸を含め、いい演技でしたね!

ワンコ的に杏の一挙一動影響されているシーンもコミカルで可愛いのですが…。

遺族に接しているときの声のトーンや少年への対応の仕方など、情感がこもった表情や演技も良かったです。



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【ラジエーションハウス】5話の評価評判

まとめ

ネットの評判では、3人のゲスト出演の子役、斎藤汰鷹・南出凌嘉・小林喜日も話題になっていましたね!

悲しいストーリーでしたが、事件を通じてラジエーションハウスの面々も成長したり家族を振り返ったり、思うところがあった、第5話でした。

しかし、相変わらず唯織の杏に対する気持ちは空回りでしたね。

せっかく杏が能力面を評価して頼ってくれるようになったのに、格好つけた態度を不審がられて、また距離をおかれるんじゃないかな、と思います。

唯織も杏も気づいていないようですが、辻村医師もライバル視を明確に示すようになっているので、心配です。

ストーリー上、辻村は誤診を唯織に助けてもらっているシーンばかりですから、能力的なやっかみと杏をとられたくない気持ちの両方、といった感じですね。

唯織、ガンバレ!と応援したいです!



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