2019年春ドラマ

【ラジエーションハウス】10話のあらすじ(ネタバレ)と感想「絶体絶命の赤ちゃんを救うのは?!」

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月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第10話が2019年6月10日(月)に放送されました。

ここでは、「ラジエーションハウス」第10話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

甘春杏の無事がわかって安心したのに、また一難。

うつ病状態の元院長・甘春正一が、突然病院に現れるのですが、ラジエーションハウス、何より五十嵐唯織にできることはあるのでしょうか。

骨折だと思いきや、緊急搬送されてくることになる赤ちゃん・光くんの病状も気になりますね!

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【ラジエーションハウス】10話のあらすじ(ネタバレ)

甘春総合病院の朝

通勤途中の五十嵐唯織(窪田正孝)は、恩師ピレス教授から、AIによる読影アプリの開発チームに加わってもらいたいとのメールをもらい、悩んでいた。

体調が悪そうな男性が病院を見上げているので、前院長と気づかず声をかける。

鏑木安富部長(浅野和之)は朝から満面の笑み。

甘春病院を「沈みゆく舟」と批判する麗洋医科大学病院の辻村丈介教授からの、系列病院の院長になる話を受けるつもりなのだ。

給料も倍、ハワイ旅行にも行けると妻と娘に自慢してしまう。

購買に寄る黒羽たまき(山口紗弥加)は、泣き止まない赤ちゃんを連れた母親が気になっていた。

前院長の来院

ラジエーションハウスの技師たちは、甘春杏(本田翼)は術後の経過も順調だと噂していた。

杏は無理しがち、狙っている「変な虫」もいるし…との話に「負けるもんか!」と妙に気合を入れる唯織。

そこに、唯織が会った老紳士がフラリと現れる。

「すいません、おじいさん」と話しかける唯織に対し、ビシッとかしこまる小野寺俊夫技師長(遠藤憲一)以下のメンバー。

杏がやって来て「お父さん、何でここに?」と驚く。

慌てたのは、顔を知らなかった、唯織と広瀬裕乃(広瀬アリス)だ。

謝る2人をよそに「久々に病院を見ようと思ってね」と、たどたどしい様子の前院長・甘春正一(佐戸井けん太)。

杏が正一を連れて行くと、前院長はうつ病で、ピンピンしていたのに急に笑顔も消えてしまった…と話するみんなだった。

・ ・ ・

院長室では、大森渚院長(和久井映見)が鏑木部長から「退職願」を受け取っていた。

「あらやだ、本物?」と軽い院長は、鏑木の演説を遮り、“紫ニンジン茶”を勧めて「寂しくなりますね」と流すのだった。

「この病院ともお別れか」とエスカレーターで降りてきた鏑木。

1階で迎えを待つ前院長・正一と目が合い、驚く。

正一は部長へあいさつに手を上げ…そのまま倒れてしまう!

ストレッチャーで運ばれる正一、連絡を受け焦る杏!

・ ・ ・

正一の頭痛は一過性で、もう収まった様子、と部長が診断していた。

駆けつけた杏の方を心配して、待っていた唯織。

精密検査を促す唯織に、杏は半年前にこの病院で検査していると説明。

その頃からうつ病で、立ち上がると頭痛やめまいが起きていたが、病変は見つからず、精神的なものらしい。

「僕にできることなら何でも言ってください、力になりたいんです!」と唯織。

お礼を言う杏は力のない笑顔で、病気を心配し続けている辛さがにじみ出るのだった。

過去の正一の画像を確認する唯織にも、確かに目立った所見は見つからなかった。

骨折の多い赤ちゃん

外来では、辻村駿太郎医師(鈴木伸之)が、赤ちゃん・嶋田光くんの診察をしていた。

「体が痛いのか泣き止まない、“また”骨でも折れているのかと」と、母親・嶋田茜(西原亜希)。

・ ・ ・

撮影担当の裕乃は、「シマダヒカリさん」が赤ちゃんと知り、軒下五郎(浜野謙太)を頼るが、コチラも大あわて。

たまきが3ヶ月前にも腕の骨折で来院した赤ちゃんだと語る。

「赤ちゃんは骨が柔らかいので骨折しにくいはず」と唯織が気にする。

たまきでも泣き止まない光くんを、意外にも威能圭(丸山智己)がパパ然とあやし、撮影していく。

鎖骨に異常が見られ、みんなはつい、虐待を疑ってしまうのだった。

・ ・ ・

診察室で辻村から骨折の件を聞き、「またですか」と母・茜。

辻村が探りを入れても心当たりがない様子だったが、虐待を疑われたのを察してしまうのだった。

忘れ物の帽子を届けるたまき。

「本当ダメな母親ですよね」と、自分を責める茜の様子が、気になってしまう。

杏は、唯織が見ていた光くんの画像をのぞき込む。

「通常よりO脚が目立つ」と気づいた唯織に賛同する杏。

悠木倫(矢野聖人)や軒下らが2人を「いい感じ」と妬み、裕乃は暗い顔をするのだった。

そこに意外にも、辻村が唯織に相談しにやってくる。

茜に骨折の心当たりがない話をすると、みんなは茜が過保護な様子で、紫外線も避けている様子だったことを思い浮かべる。

その話とO脚の画像から、何かに気づく唯織!

不審がる茜を説得して、両足を中心に再撮影すると…「これは!」と、杏が驚く!

光くんの骨折の原因

「ただの骨折じゃなかったのか?」と小野寺技師長。

杏は「くる病です」と診断を下し、「やっぱりそうか」と辻村。

ビタミンD不足で軟骨の成長が上手くいかず、骨の異常や発育の遅れが見られる病気だ。

光くんは卵アレルギーで、保護のため太陽光を浴びていないことも原因で発症したのだろう。

杏から「ビタミンDを摂取すれば回復していく」と聞き、ホッとする裕乃、解散して各自の仕事に戻っていく技師たち。

まだ暗い顔の杏に、回復のめどが立たない父・正一のことを考えているのだと、技師長は気づくのだった。

放射線科の医局でもため息をつく杏に、技師長は半年ぶりの正一の再検査を勧める。

「甘春院長のためなら俺たち力になるぞ」と技師長。

しかし特別扱いを遠慮して「父も迷惑をかけたくないみたい」と伝える杏。

「頭が固すぎるのは、親子そっくり」と技師長はつぶやくのだった。

光くん、緊急搬送

光くん緊急搬送の連絡が、ラジエーションハウスに入る!

帰宅途中、茜が異常に気付いたのだ。

「なぜ急に?」と悩む辻村に、野村科長が、小児専門病院への転院を急がせる。

そこに「待ってください!」と唯織が飛び込んでくる。

画像から、足に麻痺症状が出ていることを読み取った唯織。

どこか神経に触るような腫瘍ができているのかもしれない。

「いつ呼吸障害が出てもおかしくはありません!」と言い、腫瘍の特定と摘出を進言する。

鏑木部長は「難度が高すぎる」と転院を指示するが、「搬送中に呼吸不全に陥ったら、脳に重篤に障害が出るかも」と食い下がる唯織。

「胸腹部CT画像があれば」とこだわる唯織を部長は一喝するが、主張を曲げない唯織に辻村も賛成し、杏も「一刻を争う」と声をそろえる。

しかし…と渋い顔の鏑木部長に、野村科長が若い3人の意見を了解し、オーダーを出してくれる!

「キミ1人の無茶な行動に患者の命がかかっているんだぞ!」と、唯織に噛みつく部長だった。

息の合ったラジエーションハウス

技師たちは「5分後患者到着!」と、すでにスタンバイしていた!

技師のプライドを見せるみんなに「オーダーが出なかったらどうするつもりだったんですか?」と、目を見張る杏。

「何が何でも出させたでしょ、あなたたちなら」と、たまきがまとめる。

鏑木部長は団結しているラジエーションハウス内をのぞき、眉をしかめるが、「必ずいい写真を届けます!」と唯織は言うのだった。

「すぐ終わるからね」と裕乃。

造影剤は少なめで、などと指示をだす唯織。

優しく、しかし手早く、寝ているヒカリ君の準備が進んでいく。

自分で呼吸を調整できない赤ちゃんのために、唯織が厳密にタイミングを計り、撮影を指示する!

医局に届く画像!

「脊椎の脇に石灰化と、骨を圧迫する腫瘍がある」と杏が読影する。

しかし「正直手術は難しい」というのが、野村の判断だった。

「脊髄に進転している可能性があり、無理に手術すれば麻痺が残るかも」と辻村がメンバーに説明する。

「そんな…」という裕乃の失意が、みんなの気持ちだった。

「甘春先生、どうにかならないんですか」と裕乃が嘆き、杏たちがオロオロ考え込む。

その時、医局で画像を精査した鏑木部長が「キミたちは何をしているんだ!」と厳しい声をかける。

「答えならすべて画像の中にある!」との断言に、唯織がハッとする。

「これは完璧な写真です。MPRを作って神経芽腫を多段面から観察してみなさい!」と指示する部長。

動き出すメンバー!

威能の画像操作で、脊髄と腫瘍が離れていることがわかり、野村科長と辻村が手術準備に走る!

「鏑木先生、ありがとうございます!」と唯織。

「私は私の仕事をしただけです」と、珍しく偉ぶらない鏑木部長。

「君たち技師が責任をもって撮影し、医師が責任をもって治療に導く、それが我々ラジエーションハウスの仕事です」と厳かに言う。

笑顔で肯定するメンバー、笑わず戻っていく部長。

「何十年も100万枚以上の症例に触れて患者の命を救ってきたんだ」と、技師長が静かにほめる。

「右に出る者はいない」との噂のせいか……ドアの向こうで転ぶ、鏑木部長だった。

光くん、手術成功!

手術の成功を裕乃が笑顔で伝えに来る。

喜ぶ気力もなくグッタリしているみんなに技師長が帰宅を促すと、抜け駆けして光くんのお見舞いに行くたまき。

母親・茜は「私がもっとちゃんとしていたら…」と、ナーバスになっていて、また泣き出してしまう。

申し訳ながる茜に、たまきは声をかける。

ちっちゃな命に向き合っている母親って、本当にすごい!
完璧になんてできなくてもいいんじゃないですか?
周りにきっと補ってくれる誰かがいます、私たちの仕事も同じです!

「まあ、変な人ばかり揃っているけれど…」と自分も含めて語り、茜の笑いを誘うのだった。

「息子をこの病院に連れてきて良かったです!」と、お礼を言う茜。

「こちらこそ!」と、もらい泣きしてしまうたまきだった。

他の技師たちもお見舞いにやって来て、また泣いてしまう光くんを楽し気にあやすのだった。

・ ・ ・

鏑木部長から報告を受け、「まさに病院のあるべき姿」と称賛する大森院長。

「朝のアレなんですが…」と切り出す部長。

“紫ニンジン茶”を箱ごとわたし「奥さん喜びますよ」と笑う院長に、部長は何も言えなくなる。

しかし、家族に「院長辞退」を告げる鏑木部長。

「土台がしっかりした船がそう簡単に沈むはずないからね」と伝え、院長がよこしたお茶の箱を開けると…「退職届」が返却されていた!

妻と娘だけでハワイに行くという話も、我慢できる部長だった。

病気がわかるということ

「本当の病気がわかって直せる」ということに感動する裕乃。

しかし唯織は、また前院長・正一の画像を見直していた。

軒下から、正一が自転車と追突事故に合ったことを聞き、考え込む。

その時、裕乃が造影剤の液漏れを注意される。

「もれてる!」の声、正一の症状、自転車事故などをつなげていく唯織…。

閃いた唯織は、正一が事故後、飛行機に乗らなかったか、軒下に質問する!

「ああ言ってた、北海道に行ったとき乱気流に巻き込まれて怖かったって」と軒下。

「間違いない!」と走る唯織は杏に、再検査を任せてほしいと迫る!

遠慮しようとする杏。

技師長が現れ、キャンセルの隙間に正一の検査を入れておいたと言い、唯織とハイタッチする。

・ ・ ・

再検査で来院し頭を下げる正一と杏、部長以下全員揃って出迎えるラジエーションハウス。

再検査で「慢性の硬膜下血種」が判明する!

「髄液漏れの検査も」と唯織が進言する。

「うつ病ではありません、もっと違う別の病気です!」

そういう唯織を、見つめる杏だった…。



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【ラジエーションハウス】10話の感想

光くんを守ろうと、一致団結したラジエーションハウスのパワーがまぶしかったです!

絶体絶命の赤ちゃんの命を救ったのは、何と鏑木先生の的確な指示でしたね!

勢いも能力もあるけれど、つい立ち止まってアワアワしている若者たちに、ビシッと喝を入れてくれました。

普段名誉欲に埋もれていた時とは全く違う、医師らしく指導者らしい一面です!

「こんな性格の人も病院にいるべきだな」と思わせる、浅野和之のちょっとイヤミ、ちょっとコミカルな演技も良かったです。

しかし「もしや」とは思いましたが、やっぱりムラサキ茶の箱に、退職届が入っていて、笑えました!

鏑木部長は、引き留めてもらいたかった様子なのに、あえてスルーしてからの退職届の返却。

大森院長、ナイスでしたね!

杏の父親・甘春正一元院長は、うつ病ではなかったとのこと。

コチラは唯織のお手柄と、小野寺技師長のナイスフォローでした。

どちらの病気についても、ラジエーションハウス内プラスちょこっと辻村先生という布陣で、まとまっている甘春病院。

泥船転じて「こんなにも土台がしっかりした船」との鏑木先生の発言が印象的でした。

最終回を前に、主人公以下、それぞれの能力が認められ、輝いているのが素敵です!



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【ラジエーションハウス】10話の評価評判

まとめ

ついに鏑木部長も、技師の価値や杏たちの成長を認め、一致団結したラジエーションハウス。

でも、最終回を迎え、やはり気になるのが「唯織の立場はどうなる?」ということです。

院長も小野田技師も、そして一応杏も「唯織は技師」と意を汲んでいたのですが、予告ではついにそれを揺るがす事態が起きています。

杏を見かねて、唯織がメスを握ってしまうらしい瞬間がありました!

何も知らないメンバーの驚き、唯織の進退、前院長の術後、そして杏の気持ちなど、絶対に見逃せない最終回です!



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