2019年春ドラマ

【俺のスカート、どこ行った?】6話のあらすじ(ネタバレ)と感想「里見(白石麻衣)の幸福」

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ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」第6話が2019年5月25日(土)に放送されました。

今回は「父」にまつわるお話が集中していました。

そういえばのぶお(古田新太)も糸ちゃん(片山友希)の父だし。

里見先生(白石麻衣)のお父さん(小木茂光)、そして謎どころか、問題しかない明智(永瀬廉)の父(板尾創路)。

子供を幸せにするために親は生きるのか、と思ったりするんだけど。

そうじゃない親もいる___今回は、子供が人生を懸けて戦うお話、だったりします。

ここでは、「俺のスカート、どこ行った?」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声(評価評判)を紹介していきます。

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【俺のスカート、どこ行った?】6話のあらすじ(ネタバレ)

その朝

里見先生が父親に送られて学校に来ました。
どうも過保護なお父さんらしく、夕方また迎えに来る…などと言っています。

今回は、この父と娘の関係が大きくフューチャーされています。

さて2年3組の教室ではのぶおが作ったプリントを田中先生(桐山漣)が配っていました。

内容は進路説明会、そして授業参観会。

「高校生にもなって授業参観とか…」

そんな声も出ていましたが。

「俺のお母さん、こういうの絶対来るんだよねぇ」
東条(道枝駿佑)と若林(長尾謙杜)、そして川崎(高橋ひかる)たちは休み時間に盛り上がっていました。

そんな会話の向こう側で、明智は一人その場を離れました。

駒井(堀家一希)たちはその後を追って「説明会だりぃよな…」などと話を振ります。

「俺さぁ、母親に顔似てるって言われるんだけど、マジで見られたくないわー…。
明智は?
どっちかに似てるって言われる?」
「言われない」
「いや、うそでしょ?どっち?父親とか?」
「似てるわけねえだろ。一緒にすんな」

父親、と言われた時彼の表情は一瞬、こわばって見えました。

聞かれたくないこと、そして触れられたくない話題なのが伝わってきます。

里見先生のお仕事

世界史の授業が終わり、江口(秋乃ゆに)らが教卓に集まってきました。

女子生徒らは里見おすすめの漫画を回し読みしていたのです。

続きが気になっていた、という彼女らは大喜びです。

「ていうか、これまでの返してよ~」
「あー…ごめん、持ってくるの忘れたわ」
「なんでだよぉ!」

タメ口で、里見も生徒らも、まるで友達のようです。

「全部読んだら(持ってくる)ね」
「しょうがないなぁ」

そう言いながらも、教室で交わされるそんな会話が好きなんだな、というのがその口元の表情で伝わってくるのです。

なぜなら。
夕方迎えに来た父の前では、朝と同様に全くの無表情だからです。

結婚するって本当ですか?

里見は、父の決めた相手と見合いして、結婚することが決まっていました。

父の病院の跡取りになってくれる人を探し、その人と結婚して、仕事を辞めて専業主婦になるのだ、と義務付け(?)られているのです。

何を言っても、全てもう無駄なのだ、と諦め、里見は結婚式場に連れてこられていました。

ウエディングプランナーと相談するのも、結婚相手と話すのも、決めるのも、全て父親です。

席次表にあるのも父の病院の関係者ばかり。

里見の結婚相手に病院を譲るためのお披露目を兼ねた結婚式・披露宴だから、ということで。

花嫁になるはずの里見の事情や思いは殆ど汲んでもらえていないのです。

ただ、期せずして小さな抵抗になったのは、里見が学校に退職の意思を伝えていなかったこと。
「ダメだろう、言っておかないと!結婚したらやめる約束で就職させたんだ!」
「言うよ、言う!行事があって、大変だったから、タイミングっていうか…」

誰が結婚するんだろう?というほどに押しの強い里見父。

その勢いは、結婚相手の財前(戸塚純貴)すらも式の準備に関与する隙が無いほどでした。

赤裸々な親子

一方、原田家ではのぶおと糸は風呂に入るタイミングで激論を交わしていました。

酔っぱらうと風呂にも入らず寝てしまう糸を心配するのぶお。

「お風呂くらい自分のタイミングで入らせて!」
「だって糸ちゃん酔っぱらったらそのまま寝ちゃうでしょ?」
「だから今日は入るってば!」
「歯ぁ磨かない!メイク落とさない!これはおブスまっしぐらだからね!」

それはのぶおの経験則だったようです。

「だから入るって言ってんじゃん!今別のことしてるからそれくらい待てば?!」

傍で飲んでいた元彼の安岡(伊藤あさひ)や今彼のウィンザーはその様子を傍観しながらも…。

「ノーブー!糸も子供じゃないんだから!」と仲裁しようとしていました。

しかしウィンザーまでもが自宅に入り浸っている状況に「うるさい黙れ口を挟むな!俺はまだお前がここにいることを認めたわけじゃないからな!」と怒鳴りますが、それにめげるウィンザーではありません。

「うーん!ガンコちゃん!」

彼も日本語が上手いのか下手なのか言葉のチョイスが絶妙です。
父と娘の止まらない応酬に、一歩引いたちゃぶ台で飲んでいた安岡とウィンザーは諦め顔です。

保健室にて

皆のシェルター兼昼寝場のようになっている保健室で、里見は学校の中の人で初めて佐川先生(大西礼芳)に「私、結婚します…お見合いで」と告白しました。

「あら、素敵!」と言う佐川に、しかし父からは退職を命じられていること、自分は、実は続けたいと思っていることも告白したのです。

リクエストで温かい紅茶をいれながら、佐川は問いました。

「こう言っちゃなんですが…里見先生って、やる気なかったじゃないですか…?」
「やる気なくしたというか、この仕事、諦めていたんです」

ドラマ見て、カッコイイなと思って憧れた…でも憧れてなった人は、主人公にはなれないじゃないですか。

私も、サブキャラ教師なんだろうなって。
でも、原田先生を見て、ちょっと変わったんです。
原田先生が主役なのは変わらないけど。

私みたいなサブキャラにでも日が当たる瞬間ていうか、サブの回、みたいな…フューチャーされる回があるんじゃないかなぁ、って。

紅茶を里見の前に置いて、佐川は言いました。

「原田先生って、他の人を巻き込んじゃう。…主人公感、ていうんですか…?」

「結婚もしたくないんです」
目を伏せて、里見は、まぁもう良いんですけどね…と吐露しました。

「諦めちゃうんですか?」
「そうですね」
「原田先生だったら」、どうするんですかね…?」

予鈴が鳴り「他の先生には黙っててください」とだけ言って、里見は仕事に戻っていきました。

佐川はカーテンのむこうにいた原田に「起きてますか」?と問いかけました。
「寝てるわよ…」
地響きのような声が返ってきました。

「変な時間に寝に来るもんじゃないわね」

そこには大の字のようにねそべるのぶおが天井をみつめていたのです。

父、還る

明智が部屋に帰ってくると、数年ぶりに顔を見る父がドアの前にいました。
あまり、堅気には見えない風情です。

「何しに来たの?俺、話すことないんだけど」
「俺はあるんだよ」

そうして押し切られ、部屋に上がり込まれたのです。
父は、部屋の隅々に視線を巡らし、机のプリントに気づいていました。

「で、何?」

その父を見ていた明智が問うと、

「そういえばさ、俺が出所してから初めてしゃべるよな?」

…明智父、ロクデナシでした。

現れたのも、金の無心のためだったのです。

「てか、用ってそれ?出てって欲しいんだけど」

西日が入り込む部屋で、明智は無表情のまま父に言い放つと「口の利き方に気を付けろ」と凄まれてしまったのです。

諦められるもの、諦められないもの

相談室のテーブルには、里見が書いた退職届が置かれていました。

校長(いとうせいこう)と長井(松下奈緒)がそれを受理し、「おめでとう」とお祝いの言葉をくれたのです。

しかし、里見は全く嬉しそうではありません。

そして周囲には、まだ言わないで欲しい、と告げたのです。
「自分で言いたいので…」

廊下を歩いていると、江口が借りていた漫画を返却しに来ました。
しかし、里見が大切にしていた帯が外れて失われていました。

「あ、帯大切にする人?」
「するよ、そりゃさぁ…」
「だって、どっか行っちゃったんだもん」

悪びれる様子のない江口に「探して!」と念押ししたのです。

昼休みの保健室で。

ため息交じりに寝返りを打つ里見にのぶおが声をかけました。

「眠れないの?」
そして、結婚の話を聞いてしまったのだと詫びました。

「しってましたよ、私。
だって、原田先生、主人公だから。
こういう時は聞いてるものでしょ?」

二人の服は、好対照です。
鮮やかな色合いののぶおと、常にほぼ真っ黒の里見と。

まだ、婚姻届けにハンコは押していない、という彼女に、のぶおは言うのです。
「そんなイヤイヤする結婚、幸せになれるのかしら?」

里見の両親も見合い結婚でした。

「二人とも“配偶者”っていう感じで、まぁ、愛し合って結婚したわけじゃないんだなって、そんなのを見て育ってきたんです」

のぶおは「お見合いから生まれる愛もあるわよ?」と言いますが、里見は、そういう結婚に憧れを残しながらも、自分は諦めてしまっていました。

好きな人とする結婚もあれば、そうでない人もいるんだ、と。

「諦め早過ぎ!ていうか、アンタ一人、幸せになる道くらい歩けるだろ?」

助けてくれるんですか?と問う里見に…のぶおは言いました。

「まずこういうのは、サブキャラ一人で頑張ってみるもんなんだよ!」

婚姻届け

結婚式の打ち合わせのあとで、里見父が婚姻届けにサインと印鑑を押すように促しました。

挙式の翌日に家族みんなで提出しに行こう、というのです。
それが当然!という勢いで促されたのですが。

里見はどうしてもサインできません。

彼女の脳裏には、のぶおの声が蘇ってきたのです。

“まずこういうのは、サブキャラ一人で頑張ってみるもんなんだよ!”

「ごめん、私、書けない」

父は「とりあえず書きなさい!これは、お前のための結婚なんだから!」と言い、強引に手を掴む彼の前で、里見はぐしゃぐしゃにペンで婚姻届けを汚してしまうのです。

怒鳴る父に財前は「お父さん、萌の気持ちが落ち着いてからでいいので!」ととりなします。

「本人が嫌がっているのでは意味がない…僕は、ちゃんと向き合って結婚したいです」

彼を見送った父は、結婚式は決定事項であること、この結婚は里見のためだと言ってききません。

好きな人と結婚したいだけだという彼女に、結婚すれば好きになることもあるのだ、と断言し、それ以外の選択肢を与えないのです。

「お父さんとお母さんは“好き”は作れたの?作った“好き”は幸せ?」
「お前にはちゃんと“シアワセ”を作ってやるから、余計なことを考えるな!」

これは、お前のためだ。
必ず幸せになれるから!
結婚して、専業主婦になって、でないと安心できないんだよ!
安心させてくれ!

そして父が最後通告をしたのです。

「お前が書かなくても、俺が書いてハンコ押しておく!」

それは何を言っても揺るがない父親の決意でした。

授業参観始まる

針路説明会と授業参観の日。

のぶおは粛々と授業を進めていました。

さとみは、職場放棄です。
公園で、じっと缶をゴミ箱に放り込んでは外す…というのを繰り返していました。

彼女がサボった分をのぶおが振り替えて受け持ったのですが。

二時間連続の国語でテンションはダダ下がりの2年3組。

その教室に、異質な空気をまとった男がいました。
明智の父です。
スマホを片手に、のぶおをずっと睨みつけていたのを、教壇ののぶおも気づいていました。

「やたらガン飛ばしてきた父親いたわよね?」
「僕も気になってました!あれは…」

田中とその話をしていた視線の先に、明智と父が言い争う姿があったのです。
「あれ、明智‘sダディだったの?」

父と息子の会話は、不穏な空気を生んでいました。
のぶおはその姿を苦い思いで見つめていたのです。

marriage girl

結婚することを公表して、里見は保健室にのぶおをたずねました。

「聞いたわよ、結婚して辞めちゃうんだって?抵抗しなかったの?」

「しましたよ…婚姻届け、真っ黒けっけにしてやりました。
原田先生なら、こうするかな?って。
でもダメでした。
父が書いてハンコ押すそうです」

その言葉に、のぶおの表情がすっと消えました。

別に私が書いても良いかなって思ったんですけど、父親が書くっていうし。
まぁ、もう良いんですけど。

「私、原田先生みたいに周りを変えられなかったです…やっぱり、原田先生にはなれませんでした」

こんなことなら、もっと早くに諦めていれば良かったなぁ…諦めるしかないじゃないですか。

もう良いんです、という彼女に「その口癖、治らなかったね?」とのぶおは言いました。

黒い服の後ろ姿。
次第にうつむいていった里見は、泣いていました。

「もう良いんでしょ?じゃあ、なんで泣いてるの?」
「もう良いんです…もう」
「勝手に出しちゃうなんて、ちょっと“失礼さん”ね?」
「もう…もう良くない…です」
「シアワセのマナー、教えてあげなきゃね?」

驚いて顔をあげた里見に、のぶおは言いました。

「式当日…リンパでも揉んで待ってな!」
「待ってて良いんですか?」
「___ああ…待っとけよ!marriage girl!!」

花嫁衣裳

控室でお支度が整った里見の姿に、父も母も、そして財前も喜んでいました。

婚姻届けは、父が書いて準備してしまい、もう逃げられないかと思った、その頃。

のぶおはとんでもないプランを考えていたのです。

バージンロードを歩き始めた里見とその父の背後の気配に、参列者が息をのみました。
のぶおは糸の手でウェディングドレスをまとい、里見を略奪しに現れたのです。

「よう!リンパ揉んで待ってたかmarriag girl!!」
見た目の迫力だけでなく、ドスの利いたその声に周囲は騒然としていました。

「すみません、してませんでした」
「リンパ揉んで待ってろつったろ?」
「脱ぎにくいんですよ…これ」
「諦めてんじゃねぇよ!」
「すみません」

まるで白昼夢のようなやりとりと、バージンロードをのしのしと進むのぶおに、里見は泣きそうになりました。

「似合う?」
そう問うのぶおに、里見はうなずきました。

「主人公なので!」

名乗りを上げたのぶおは、ざわめく周囲に「ゲイの男がバージンロード歩いちゃダメなんですかぁ?」と一喝し、「勝手に婚姻届け書かれてハンコ押されちゃったヒロインを助けに来ちゃいました私!」と宣言したのです。

「ちょっと待ってください!僕言いましたよね…萌が結婚したくなったら…って」

財前に問い詰められて父がたじろいだ間に、のぶおは「行こう!」と里見を誘いました。

「どこにですか?」
「学校!」

のぶおは里見父にむかって、無理やり結婚させることの無意味さを説いていました。

勝手に婚姻届け書いて、娘のシアワセ全部用意するって何?
結婚くらい好きな人とさせなさいよ!

周囲もドン引きする中で、父は叫びました。
「好きな人と結婚しなくても、幸せになれる!」

好きじゃない相手と結婚しても、そこからそこそこ好きになれば、そこそこのシアワセは得られる。

世の中の大半は妥協して結婚してるんだ!
結婚してからどうやって幸せになるかが重要なんだ!

「あんた、今日奥さんここに来てるのよね?大丈夫?」
のぶおが心配する中、泣きそうな里見母をしり目に「大丈夫だ!」と断言する父。

「そこそこの!なんて言って妥協してるからダメなのよ!もっと極上の幸せ求めなさいよ!一回きりの人生で幸せ遠慮してどうすんのよ!」

“そこそこ”を連発する里見父にブチ切れたのぶおは「子供の幸せくらい、子供にまかせやがれ!」とタンカを切り、里見に「これからどうする?」と迫ります。

「里見先生?」
「諦めないです。私は、この結婚やめたいです」

財前に“ごめんなさい”と言った里見ですが。

彼女は全く彼に対して“好き”という感情を持てなかったのだと、トドメを刺す勢いで宣言してしまい、呆れたのぶおに「アンタよく諦めて結婚しようとしてたわね?」と言われてしまったのです。

「諦めなくてよかったでしょ?」

やっと笑った里見は、頷き、のぶおの手を取って駆け出したのです。
主人公・のぶおの花嫁略奪劇は、父親をも連れ去り___後に残されたのは、ブーケを受け取ってしまった財前と、呆然とする参列者の面々でした。

里見先生リターンズ

ウェディングドレスの里見とのぶお、そして里見の父が現れた教室。

里見は教壇に立って自分の“授業”を始めました。

両親のこと。

彼らに用意された幸せと、自分の望みに齟齬が生まれ、芽生えた気持ちは「まぁ良いや」でした。
用意された幸せじゃなくても、自分でつかみに行けば、極上の幸せを得ることだってできるはず___まぁ良いや、とさえ思わなければ…。

「お父さん、今まで沢山幸せを用意してくれてありがとう。
私はこれから自分で幸せになろうと思い
だからみんなも、幸せの道は“そこそこ”じゃなく、極上の道を、自分の手でつかみ取りましょう!!」

それは、素敵なスピーチでした。

イキイキと生徒らと笑いあってる里見を見て、父は複雑そうな顔をしていました。
しかし、完全な決裂ではなく…“明日には仲直りする程度”の喧嘩に収めたのは、のぶおの力量だったのです。

撤回された退職届。
里見は無事学校に復帰し、また今まで通りの日が始まりました。

しかし。

ひとつだけ違うことが教室で起こっていました。
明智が____退学届けを提出した、というのです。



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【俺のスカート、どこ行った?】6話の感想

今まで見てきたなかで、いちばん凄かったお話。

何が凄いって、まずのぶおのウェディングドレス。

そして彼が唱える幸福論。
“そこそこ”じゃなくて、“極上”の幸せをつかみに行け!___今の時代、こんなことを言える大人、いませんよね。

古田新太さんと白石麻衣さんのかけあいがこんなに面白くて、そして素敵だなんて。
今日、じっくり見られて良かったなぁ。

さて小木茂光さん演じる里見父。

途中から気持ち悪くて正視できなくなりました。

自分は間違っていないと思っているけど、自分が安心したいがために、娘を型にはめようとする…また、里見も優しいから、その親の気持ちを汲んでしまい、本当にやりたいことをいくらか諦め、妥協案をチョイスしてきたのでしょう。

普通なら、こんな親子のやり取りは最終的に決裂する可能性が高い、と思うのですが。
里見親子は、のぶお曰く「明日には仲直りできる程度の」仲違いに落ち着いたようです。

どちらも優しすぎた、という表現は素敵ですね。

最終的に、彼らの間には本当の悪人がいなかった、ということになりそうです。

財前は、ちょっと気の毒でしたが。

彼はおそらく、本当に里見のことが好きだったんでしょう。
きっとお見合いをした時から里見のことを好きになっていたと思うのです。
しかし、取り付く島のなさに呆然としていました。

願わくば。
彼にも何らかの幸せが訪れますように。

さて。
明智父___クズでした。

明智が一人暮らしをしている理由。
バイトをしている理由。
彼の謎が、恐らくは次回詳らかにされることでしょう。



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【俺のスカート、どこ行った?】6話の評価評判

まとめ

つかみどころのなかった里見先生のキャラが激変する予感。

これまでほぼ黒一色だった世界に、有彩色が加わると良いなぁ。

よく、親の敷いたレールの上を走る、という表現を使いますが。

里見はやっと自分で選んだ道を歩いて行けそうな気配ですね。

さて、逆に。

親がいろいろなものをぶち壊した過去があり、さらに今の生活をも脅かそうとしている…そんな明智の人生。

刑務所に入った理由は何なんでしょうか?

そして母親は今どうしているのか。

これだけのことがあれば、やさぐれても無理はない。

でも絶対賢い子だと思うので。

いい方向に向いていくことを、祈らずにはいられません。

さて、のぶおの家に夜な夜なあつまる不思議な男たち。

安岡もウィンザーも、めげない明るさが良いですね。

掛け合いが素晴らしい脚本ですが。

古田新太さんという軸があって、そこに若い世代がたくさん絡み合うと凄い化学変化が起こる、まさにそれを実感しています。



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