2019年春ドラマ

【俺のスカート、どこ行った?】最終回(10話)のあらすじ(ネタバレ)と感想「のぶおの夢」

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ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」最終回(10話)が2019年6月22日(土)に放送されました。

「原田のぶお、学校辞めます!」

のぶお(古田新太)の名誉が長井先生(松下奈緒)らによって回復されたとき、彼は思いがけない宣言をします。

“やりたいこと”をやる、そのために残された時間を使うというのです。

「止めねえよ!」

明智(永瀬廉)のさらりとした肯定に、のぶおは小さく「わぁお!」と驚きました。

「やりたいことあるなら、やればいんじゃねぇの?」

のぶおが身体を張って教えてきたことが、生徒たちの中で実を結んでいる…それを実感した瞬間でした。

ここでは、「俺のスカート、どこ行った?」最終回(10話)のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

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【俺のスカート、どこ行った?】最終回(10話)のあらすじ(ネタバレ)

優秀な女装家?

のぶおがいなくなった学校では、なぜか男性教諭たちがそれぞれ女装をして授業していました。
それものぶおの「お願い♡」だというのです。

服装、ウィッグ、そしてメイクに言葉遣い。

違和感ありすぎるその姿に生徒たちは面食らいましたが。

それらを見ていて…とある感慨が彼らの中に湧き上がりました。

「なんかやっぱ物足りないな…ほかの奴の女装って」
「解る…」
「やっぱのぶおって___のぶおって、優秀な女装家だったよね…」
「かもな」

そんなことを言われているとは知らず、教師らは職員室で集合写真を撮っていました。

のぶおに見せるのだというのですが、ノリノリの田中先生(桐山漣)にメイク直しに余念がない古賀先生(荒川良々)…皆それなりに盛り上がっていました。

長井先生は「あんなに頑張って原田先生が戻れるようにしたのに!」とがっかりしていましたが、佐川先生(大西礼芳)が「時間の使い方は、その人の自由ですから…」と諭すのです。

その時。

校長(いとうせいこう)に連れられて矢野先生(小市慢太郎)が戻ってきました。

騒動を起こしたことで辞任に追い込まれた校長自らがその復帰を認めたことで、ほかの教師らは戸惑っていましたが。

「ほら、ゴメンナサイは?」と促され、素直に謝る矢野先生をそれ以上責めることも難しく、同僚たちは「じゃあ、女装してもらいましょう!」と受け流したのです。

校長自身も「原田先生なら、きっとこうする」と言う、それは大岡裁きのようなものなのかもしれません。

やりたいことを叶えよう

その日、糸ちゃん(片山友希)が帰宅すると、のぶおは倒れて意識を失っていました。
搬送された病院で沢山の管や機械につながれてしまったのです。

2年3組の教室では、のぶおのやりたい事リストが黒板に書き出されていました。
そして自然発的にこんな疑問が湧いてきたのです。

「もしも、のぶおのようにいつ死ぬかもわからない時に、自分がやりたいことをやるのなら、なにをやる?」

海外に行ったり。
今やりたいことを片っ端からやってみる、とか。

その中で、明智は言ったのです。

「のぶおのやりたいことを叶えてやりたい」

ハレバレと笑う彼は、のぶおの意思を尊重しつつ、それが自分のやりたいことなのだと実感していました。

「優しいね!」
若林(長尾謙杜に言われて「一個だけな!」と答える明智ですが。

その横で、東条(道枝駿佑)は浮かない顔をしていました。

明智は、クラス全員に呼びかけました。

死ぬ前じゃなくても、やりたいことやっちゃえばいい…!

「のぶおがやりたいつってた、卒業式、やりたいと思う」

勝手になんちゃって卒業式を催そう、というのです。

「あいつもやりたいかもしれないけど、俺もやりたいから」

始業式には遅刻して登場するそばから騒動が起こりはちゃめちゃだったのぶお。

「最後くらいちゃんと出ていけよ的なね」
クラスの殆どが賛同して、のぶおのための卒業式は行われることになりました。

屋上で、パンにかぶりついていた東条を探して、明智と若林が現れました。

「なに、こっから飛び降りようとでもしてたの?」

元気のない東条の様子に、明智が茶化すように言いました。

「若林じゃねぇんだから、飛ぶわけねえだろ?」

そこは三階の校舎の屋上です。
それなりの高さがあるのだということを実感し、かつてそこから飛び降りた若林はあの時のぶおに言われたことを思い出していました。

「飛び降りたの、懐かし!」

当時いじめっ子だった明智の言葉に「いや…飛ばせたじゃん!」という若林。

「いやそれ、のぶおだから…てか自分で選んだんじゃん?」
「確かに…」

そんなやりとりにもなびかない東条の様子に、明智は言ったのです。

「お前さぁ、俺には頼れとか言ってるのに自分は頼んねぇのな?」

「そういうわけじゃないけど…なんか、納得いかねぇな…って思って」

辞めると急に言い出して、いなくなったのぶお。

東条はそのぽっかり空いてしまった心の穴を持て余していたのです。

「あいつ、本当は身体悪くてやめるんじゃないかな…?」

「のぶおなら、大丈夫だよ」

根拠のない自信ではありましたが。

「てか、のぶおなら、人間みんないつか死ぬわよ!とか言いそうじゃね?」

明智はその生命力を確信していたのです。

東条の思い

その頃、職員室に一本の電話がかかってきました。
糸ちゃんから、のぶおが入院した、という知らせです。

それを知った東条が、長井先生とともに病室に現れました。

「もうすぐ長井先生着くと思う」
「言わなくていいのに!もう辞めたんだし…」

素顔ののぶおはベッドに起き上がれるほどには回復していました。

「原田先生、お身体は…?」
「全然平気!肌艶ピカピカ!」

のぶおは東条に驚き、長井先生にも「何しに来たの?」と言うのです。
そんな憎まれ口をたたくのぶおに、長井先生はおいなりさんを差し入れしました。

「やればできるじゃん!」

そして、彼は長井先生のおかげで復職できたことのお礼も言いました。

「あんたのおかげで、学校に戻れたこと、ありがとう!」

それでも辞めてしまったのぶおでしたが。

長井先生はそれも「一瞬ムカついて、すぐ収まりました」と受け止めてくれていたのです。

東条は、そんなのぶおに納得できず、食い下がりました。

「勝手にぎゃあぎゃあ体育館に入ってきてメンチ切ったくせに!」
「懐かしいわね!」
「勝手に若林のこと変えて!川崎のこと応援して!俺たちを仲直りさせて!明智のこと救って!勝手に辞めて…やりたいことしたい、って我儘過ぎんだろ?!」

俺らだって、のぶおとやりたいことあるんだよ!
お前絶対煩いけど、修学旅行行ったり、体育祭だってまだやってねぇじゃん!

東条はのぶおのやりように全く納得ができず、消化もできずにいたのです。

「かっこつけてんじゃねぇ!」

そんな東条を、のぶおは抱きしめました。
「泣くな!」
「泣いてねぇよ!」
「俺の体は全然平気だ」
「嘘つくなよ!死ぬんだろ?」
「死なねぇ!決めつけるんじゃねぇ」
「明智が言ってたんだよ…人間みんな死ぬってのぶおが言うからって」
「明智に言っとけ!原田のぶおは死なないって、のぶおが言ってたって!」

その問答は堂々巡りでしたが、のぶおはいきなり辞めたことを東条に詫びました。

そして言うのです。
誰にでも、カッコつけて引かなければならないことがあり、責任を持って次の世代につたえなければならないこともある、と。

他の男性教諭たちに女装で授業をさせたのも、バトンタッチだ、というのです。

「俺はアムラーだぜ?引き際は、惜しまれながら美しく!」

その言葉に、やっと東条は笑いました。
「死ぬなよ!」
「だから言ってんだろ?俺が死ぬはずがない___原田のぶおは、死なない!」

その様子を、糸ちゃんと長井先生が微笑んで見守っていたのです。

隣にいないから

田中先生が抱えた箱の中には、生徒たちが用意したという卒業証書が入っていました。

のぶおは、外出許可をもらって戻ってくるのだと言います。

いつものように保健室のベッドでお昼寝タイムのはずの里見先生(白石麻衣)も、隣にのぶおがいないので寂しくて眠れません。

それを見て佐川先生が「原田先生なら“乙女”って言ってますよ」と優しく慰めます。

早めの卒業式を、やりたいからやる…それはありなのか?と思いながらも、里見先生も戻ってくるのぶおの存在が待ち遠しくなりました。

のぶおは、久々の女装のフルコースです。
何を着ようか、とっかえひっかえして鏡の前に立ち、美しいカナリア色のコーディネイトにまとめ、念入りにメイクを施し、ウィッグを付けて家を出たのです。

彼、去りし後

のぶおの後任を募集したところ、個性豊かな志願者たちの履歴書が集まりました。

長井先生と校長先生はそれを眺めて感慨深げに話していました。

「“ダイバーシティ”なんてものは、マリリン(のぶお)のために使っていたような言葉」と校長は言いますが。

みんながそれぞれお互いを認め合うことが大切なのだということを、誰か一人に特化するものではなかったのだ、と校長は半ば悔いるように言いました。

「彼を、ダイバーシティの代表にしてしまった私はおろかだったな、と」

だから、居並ぶ個性豊かな人たちの中から、素敵な人を採用したいのだ、と彼は言い、それを長井先生も穏やかに微笑んで受け入れました。

久々にのぶおが訪れた豪林館高校。

佐川先生に頼まれて、彼は保健室のベッドにいた里見先生のもとに現れました。

何も深いことは聞かず、ごろりと隣のベッドに転がったのぶお。

「原田先生が辞めてから、学校がすこし退屈になりました。
原田先生が来る、前の学校に戻るのかなぁ、って」
「寝るって言ってんのにめっちゃしゃべるじゃん?」
「聞いてください」
「眠れないの?」
「嫌だったこともあると、眠れない日もあるんです。
原田先生がいると、笑って、そんなことも忘れられたんですけど」

「嫌なことも必要なのよ。
ほら、差し色って大切じゃない?
一色統一の中に、どんな色を差し込むか。
楽しいばかりじゃつまらないじゃない?」

楽しい毎日に、ちょっとだけ嫌なことを差し込む、嫌なことは、人生の差し色だから。

「私にとっては逆なんです」
里見先生は仕切りのカーテンをさっと開いて言いました。
「退屈な日に、原田先生が楽しい差し色だったんです___私の差し色になってください!」

「ありがと!お昼寝くらいなら手伝ってあげるから、いつでもTEL ME!」

でも、差し色は自分のセンス。
自分でいろんな色の中から選んで差してみな?
あんたなら、できるはずだよ?
そう言われて、里見先生はごろりと横になり、呟きました。

「何色にしよっかなぁ…」

その様子を、のぶおはそっと見守っていました。

なんちゃって卒業式!

2年3組の教室はのぶおへの感謝と愛であふれていました。

黒板に書かれた似顔絵やディスプレイは生徒たちの力作です。

赤い花を胸に付けた生徒たちと、田中先生ははりきってのぶおを待っていたのです。

「私がプロデュースした文化祭よりしょぼいけど頑張った方じゃない?」
のぶおは楽しそうに皆の顔を見回しました。

「元気かみんな?!」
「言うほど時間経ってねぇよ」
「その通り!」

明智と軽口を交わしながらも、自作の卒業証書を取り出して見せたのです。

ハート形の大きなカード生徒たちが作った卒業証書と交換することになりました。

「じゃあホントにホントの最後のホームルールやります!」
着席した生徒たち。
田中先生の言葉で「なんちゃって卒業式」はスタートしたのでした。

一番は明智です。
「明智秀一。お前に殴られたところ、かなり痛いし。親父に渡す前に、私にお金頂戴、って感じ!」
「殴れっつったんだろ?…え、終わり?」
のぶおはニコニコして明智の顔をみつめていました。
「満足そうな顔をしてるから、多分終わりだ」
田中先生も笑ってそう言いました。
「イイ男になれよ!」
「任せろ」

そして彼は席に戻ったのです。

そうして一之森、今泉、岩木…と出席番号順にどんどん進んでいきました。

「川崎、今度は応援される側ね。後悔しないよう、踊り続けなさい。ずっとよ」
「東条、病院でのことは内緒にしといてやる。俺のためにありがとな!」
「光岡。スカートもっと短くしたら“マリリン”名乗って良し」

のぶおの細い眼は、さらに細く、素敵な笑顔になっていきました。

「若林。マスク外しちゃったから、花粉症になったらマスクしづらくなっちゃったね」
「え?」

田中先生が「ニッてなってるから、終わりだ!」とフォローしてくれましたが。

そういえばドラマの序盤で問題になったのは、彼のマスクでした。
今では素敵な笑顔を見せてくれる彼の人生を変えてくれたのは、間違いなくのぶおだったのです。

全員の証書が授与され、田中先生にはおまけにお稲荷さんを一つ。

「まさか私がやりたいことをアンタたちが叶えてくれるとは思わなかった。
ありがとう!」

そしてのぶおは言うのです。

「自分がこれだけやりたいことをやれた。
あんたたちならまだ若いんだから、もっといろいろなことができるかもしれないよ!」

そして「じゃあね!」と出ていこうとするところで、明智が声を掛けました。

「おい!ちょっと待てよ!」
「キムタク?!」
「これ、俺らからのぶおへの卒業証書!」
「安そうな紙!」

「原田のぶお殿」

返事は?と誰からともなく声がかかりました。
「あなたは豪林館学園高校2年3組の発展において、大きく貢献されました。よって、ここにその功績をたたえ、深く感謝の意を表します」

そこには生徒たちのコメントがハート形の枠に包まれて沢山書かれていました。

のぶおは、思わず「もーーーなんなのよーーーメイクおちやすいんだからあああああああああ!」と背を向けて号泣しそうになったのです。

明智は言いました。
「のぶおのやりたいことやったんだから、今度は自分らのやりたいことをやらせて欲しい」と。

空を飛ぶ?!

のぶおが目隠しをして東条・若林そして明智に連れてこられたのはいつもの屋上でした。

「とりあえず下見て?」

そこには、いつか若林が飛び降りた時のように黒い幕を持って広がっているクラスの生徒らの姿がありました。

「なんか、懐かしいわね!____何?飛べってこと?」

東条が「やっぱ飛んで欲しいじゃん?」というと、のぶおは「さすがにこの高さだと死ぬと思う」と返しますが…そこはかつて自分が若林を飛ばせたまさにその場所だったのです。

「若林を飛ばしてたよね?」と明智。
「死ぬ自信、あるんですけど!無理無理!」
「何よ?やっぱ身体?」
「いや、歳。いたわって!」

「解った。じゃあ…飛べ!」
「なんじゃそら?!」
「のぶおのまね!…なぁ、のぶお!ここから飛び降りたら、死んだも同然なんだろ?
だから、ここで飛んで、余命リセットしよう!」

「あんたら抜群にくるってるわね?」

「いや、のぶおに言われたくないから!」
「人間は一度しか死ねないからさぁ」と東条。
「飛んでよ!僕たちのこと、信じて!」と若林はニコニコです。

___頼っても良いぜ?ヤバいおじさん?

そう言われて、のぶおは真顔です。
「あんたたちこそ、ヤバい生徒だ!」と言うのです。

のぶおは、下に向かって出席をとるように一人一人の名前を呼びました。
「じゃあ、よろしくお願いします!」

のぶおは微笑んで、助走をつけて空をかけたのです。

「これで死なねぇよ!」
皆が、のぶおを受け止めて、囲んでわらっていました。

「ありがとね!みんな!…楽しかった」

じゃあね、と言って去っていくのぶお。

「じゃあな!のぶお!」
明智も、みんなも、泣きながらその背中を見送ったのです。

旅立ち!

のぶおが帰ると、ウインザーが荷物をまとめていました。

日本を出るというのです。

「じゃあ別れるの?」
糸ちゃんは「ついていくことにした!」と笑って言いました。

「おいおいおいおい…私、いつ死ぬかわからないのよ?」

「でも、付いていきたいから…だって、原田のぶおは死なないんでしょ?」
安岡(伊藤あさひ)まで大きな荷物をしょっています。

「僕たちが日本に戻るまで、絶対に死なないでください」

なぜか、元彼の彼までもが一緒に旅立っていこうとしているのです。

一緒に行きたい、と言うのぶおに、ウインザーは「正直、娘カップルについていこうとするの、どうかと思うよ?」と微妙に上達した日本語で言うのです。

それを言うなら安岡はどうなるのか、と突っ込むのぶおに、安岡は「僕はグレーな立場なので!」と言い訳していました。

三人は賑やかに行き先の相談を始め、のぶおはその様子を見ながらやりたいことノートのページをめくっていたのでした。

「教え子に卒業証書を渡す」
その項目にはまだハンコを押せないのぶおだったのです。

さて、それから一年半が経ち…明智らの卒業式が巡ってきました。
その日、職員室では「死んでもやりたい事をやれ」という書が飾られ、賑やかに卒業式の時間をみなが待っていたのです。

その頃、のぶおの部屋では…。

「俺のスカート、どこ行った?!」
のぶおはまるでいつものように、部屋中をひっくり返してお気に入りのコーディネイトをキメていました。

そしてあの頃のように全力疾走するのです。
鮮やかな緑のコートに黄色いスカート!
ウィッグが飛ぶほどのスピードで駆け抜ける彼はまさに余命を覆した奇跡の教師だったのです!



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【俺のスカート、どこ行った?】最終回(10話)の感想

生きててよかった――――――!

のぶお、やっぱり飛び降りたお呪い効いてる!
いっぺん死んだら、もう死なない…明智、よくぞやってくれた!と思いましたね。

しかし、古田新太さんの女装も芝居も素晴らしかった。

たの男性教諭陣が見せた女装、悪くはなかったけど、駒井たちがこそっとしゃべっていたように、のぶおは優秀な女装家だったのだと再確認した思いです。

美しく装うと、その言動まで変わってしまうのだから、不思議ですね。
濃やかで魅力的な“マリリン”___校長が見抜いたその本質は、多くの人に影響を及ぼしました。

明智や若林は言うに及ばず。

あの堅物・長井先生までがのぶおを認め、その頑なさを解きほぐしていく様子には感動しました。

そして、いつも黒づくめの寂しがり八乙女な里見先生にも、素敵な言葉を贈りました。

人生の差し色。
これからの彼女にはきっと鮮やかなバラ色やのぶおが好んだカナリア色がさっと差し込まれるようになるのでは…?
そんな素敵な予感が残る最終話でした。

桐山漣さん演じる田中先生も、最初はへなちょこで没個性的な事なかれ主義だったように思いましたが。

しっかり生徒と渡り合える強さを身につけていったのではないでしょうか。
それにしてもピンクのブラウスの女装、よく似合っていて地顔の美しさが際立っていましたね。
最終話にとんでもないサプライズでした!

生徒一人一人の名前を呼んでいくのぶお。

金八先生か?!と突っ込みたくなりましたが。

まさに現代版の最強教師でしたね。

冬ドラマの「3年A組」の柊先生とはまた違った切り口で戦う、素敵な先生ぶりでした。

明智たち生徒の気遣いも素敵だったけれど…みんな凄い成長したんだなぁ、と思わせてくれる、痛快でハッピーな物語でしたね。

のぶお、そういえば糸ちゃんのウエディングドレス姿、見られたのかしら?
それまで頑張って命をつないで頂戴!と応援したくなりました。



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【俺のスカート、どこ行った?】最終回(10話)の評価評判


↑このドラマの中で、荒川良々さんがもっとも「イイぜ!」と思ったのがこの冒頭の女装シーン。
はっきり言ってキレイでした!


↑女装の男性陣まとめてご覧ください!メイクさん、奮闘されたことと思います!

まとめ

最初は激しいばかりだったのぶおの言動でしたが。

回を追うごとにその口調や表現が豊かになり、生徒だけでなく、見ている側の心を大きく揺さぶる、素敵な成長・進化を見た気がしています。

金八先生とは少しベクトルが違うけれど、でも、生徒を思う心は、もっともっと深いかもしれない。

古田新太さんがおっさんののぶおと、女装家ののぶお、そして教師ののぶおを見事に融合させてくれました。

ありがとう!
まるで生徒になったように、いろんなものを受け止めた気がしていますよ。

これで、やりたいことノートにはひとつ「済」のハンコが増えますね。
それとも、また次の生徒たちを持つのかな?

様々な素敵な縁をひっぱって集め、生徒たちに多大な影響を及ぼしたのぶお。

ファンタジーかもしれないけれど。
イイもの見せてもらったな、って思います。

いつか、こんな存在が普通に受け入れられる、多様性のある…まさにダイバーシティな世界が訪れますように___!



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