なつぞら

【なつぞら】主人公・奥原なつ(広瀬すず)の実在モデルは 奥山玲子(おくやま・れいこ)!

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めでたく『東洋動画』に入社ができた、なつぞら主人公・奥原なつ

奥原なつのモチーフとなった実在のモデルは、奥山玲子(おくやまれいこ)さんだと言われています。

奥山玲子さんはどんな女性だったのでしょうか。
また、『なつぞら』の奥原なつとはどんな共通点があるのでしょうか。

リサーチしてみました!

主人公・奥原なつの役どころは?

なつは、兄と妹と共に戦争で両親を失くした戦災孤児です。

戦地で絵を描いていた父親の戦友だった柴田剛男は、なつの父親に救われた恩からなつ達兄弟を引き取ろうとします。

兄の咲太郎は、そんな柴田になつだけを引き取って欲しいと頼み、なつには父親の描いた家族の絵を託し『必ず迎えに行くからと』約束をします。

なつは父親の描いた絵と兄の言葉を信じて北海道で牧場を営む柴田家に引き取られていきます。

家族から引き離された寂しさを、父親の絵を見ては健気に耐えるなつ。

そんななつを家族の一員として剛男の妻ふじ子さん、3人の子供達、彼女の父親であり剛男の舅の泰樹らは温かく見守ります。

いつしかなつも柴田家の家族のように育ちます。

小学校に上がったなつは東京からきた絵の上手な男の子山田天陽と仲良くなります。

そして彼の絵と学校で上映された漫画動画を見たなつは、いつしか、父親の描いた家族画を心の中で動かすようになります。

彼女にとつての漫画動画は動かない家族が絵の中で動き出す事で絵の中で家族が蘇る・・・命を吹き込むことでした。

しかし、育てられた恩を感じるなつは、柴田家で、酪農を継ごうと農業高校に進みます。

そんななつに、かつて北海道を開拓するという至難に挑んだ泰樹の開拓魂をなつも、自分の夢に挑むことで引き継ぐことができるのではないかという天陽の言葉に背中を押され、自分の夢である『漫画動画』の世界に飛び込む決意をし東京に上京し『東洋動画』で、自らの夢の開拓者に挑んでいきます。



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主人公・奥原なつの実在モデルは奥山玲子

奥山玲子さんのプロフィールを紹介します。

生年月日:1936年10月26日

出身地:宮城県仙台市

職業:アニメーター・版画作家

2007年5月6日 肺炎により逝去



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奥原なつ実在モデルの奥山玲子さんってどんな人?

奥山玲子さんは、商人系の教師をする父親とも伊達藩の家老の家のである母親のもとに生を受けました。

大変な虚弱体質で、半年以上、床に臥せる少女時代を送っていました。

『漫画』や『児童文学』は読んだことがなく、小学生ですでに『シェイクスピア全集』『日本文学全集』『世界文学全集』を読破するなど、かなりハイレベルな文学少女だったことが伺えます。

中学生になるまで、自らが創作した西洋童話で年に2回ほど、兄弟に役をわりふり、衣装まで作り親族の前で演劇を披露していたという逸話もあります。

特に小学校時代は、床に臥せることが多く、出席日数も決して多くなかったものの成績は非常に優秀だったようです。

敗戦後、文学を初めさまざまな物に制約が入り、表現の自由などで教科書までが黒塗りにされた事をきっかけに、人間不信となり、大人は信用しないといった反抗的な態度をとるようになり、教師達をかなり困惑させる時代があったようです。

高校卒業後、教師だった父親の意向を汲み、東北大学の教育学部へと進みます。
が、教師になる気になれずに2年で中退します。

ほぼ家出同然で上京した彼女は職を転々としますが、叔父が教えてくれた『東映』動画の試験を受けます。

最初、彼女は『動画』を『童画』と勘違いし、絵本を制作する会社だと思い試験を受けたようです。

試験で中割をいきなり書かされ驚いたようですが、もともと絵心があったことから、なんとか『東映』動画に臨時で採用される事となります。

臨時採用の奥山玲子の給料は決して高いものではなく、生活をするために奥山玲子は残業を続けます。

また、彼女はかなり勝気な性格だったようで、ノルマの数に対して仲間がそれ以上の枚数を仕上げると、彼女も負けずにそれなりの枚数をこなしたという、のちに奥山玲子がアニメータとしての地位を築くにあたり納得できる性格の強さを物語る話も有名です。

その後、彼女は日本初のカラー長編アニメ『白蛇伝』(ドラマでは『白蛇姫』)制作に携わります。

白蛇姫のあと、他のメンバー達がやりたがらない作品の班に入れられますが、そこでの仕事ぶりが認められ、次作の『少年猿飛佐助』ではセカンドの座に就きます。

奥原玲子は、次第にその頭角を現し、昭和37年には『シンドバッドの冒険』で、ついに原画担当に上り詰め、キャラクターのデザインを担当するまでになります。

なつぞらの奥原なつとモデルの奥山玲子の相違点と共通点は?

まず奥原なつと奥山玲子の相違点からあげていきましょう。

奥山玲子の出生から、大学中退するまでのリサーチを見ると、奥原なつと重なる部分がほとんどない事に驚きます。

奥山玲子は俗に言う良家の娘であり、戦災孤児である記述は見当たりません。

また、虚弱体質の少女時代を過ごしてきていることから、なつのように北海道で酪農という過酷な労働を強いられていたあたりも違います。

では、どのような所で奥山玲子が奥原なつのモデルではないかとされたのでしょう。

共通点は『東洋動画』のモデルである『東映』動画に入社したあたりからあるようです。

まず、話題になったのは、『まんぷく』から『なつぞら』へのバトンタッチセレモニーへ奥原なつ演じる広瀬すずが登場した際のファションでした。

洋服のセンスや髪の毛にカチュシャをさしている姿が奥山玲子を意識したものではないかとの声が多数聞かれました。

そして、『東洋動画』に入社した奥原なつが、『白蛇姫』制作にかかわってくるところから2人の共通点が浮き彫りになってくるようです。

奥山玲子さんの主な作品

劇場アニメ
• 白蛇伝(1958年10月22日、東映) – 動画
• 少年猿飛佐助(1959年12月25日、東映) – 動画
• わんぱく王子の大蛇退治(1963年3月24日、東映) – 原画
• わんわん忠臣蔵(1963年12月21日、東映) – 原画
• 魔法使いサリー(1968年7月21日、東映) – 作画監督
• 太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年7月21日、東映) – 原画
• 海底3万マイル(1970年7月19日、東映) – 作画監督、原画
• アンデルセン童話 にんぎょ姫(1975年3月21日、東映) – 作画監督

引用元:ウィキペディア

奥原なつを演じる広瀬すずさんはどんな女優?演技力は?

奥原なつを演じる広瀬すずさんのプロフィールを紹介します。

本名: 大石 鈴華(おおいし すずか)

生年月日;1998年6月19日(20歳)

出身地:静岡県静岡市

職業:ファションモデル・女優

ジャンル:テレビドラマ・映画・CM

主な作品

映画

• ちはやふるシリーズ(東宝) – 主演・綾瀬千早 役
o ちはやふる -上の句-(2016年3月19日)
o ちはやふる -下の句-(2016年4月29日)
o ちはやふる -結び-(2018年3月17日)
• 四月は君の嘘(2016年9月10日、東宝) – 主演・宮園かをり 役(山﨑賢人とW主演)
• 怒り(2016年9月17日、東宝) – 小宮山泉 役
• チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜(2017年3月11日、東宝) – 主演・友永ひかり 役

引用元:広瀬すずwikipedia

広瀬すずさんは、言わずと知れた広瀬アリスさんの妹としても有名です。

『Seventeen』の専属モデルをしていたお姉さんのアリスさんのイベントを見に来ている所をスカウトされたのが芸能界入りのきっかだそうです。

2012年に開催された『ミスセブンティーン2012』でグランプリを獲得し、姉妹で『Seventeen』の専属モデルになり、同誌の表紙を姉妹で飾るという同誌上初の快挙を成し遂げます。

2015年には『学校のカイダン』で初主演を務めたのち、大ヒット作となった、ちはやふるシリーズの主演をつとめました。

NHKの朝ドラ100作記念という大作に抜擢された広瀬すずさんの演技はどんな評判何でしょうか…

2012年に芸能界デビューを果たし、芸歴は若干7年余り。

年齢も昨年20歳をむかえたばかりですから、芸能界にデビューした頃はまだ13歳の中学生です。

中学生から、お姉さんがいたとは言いながら未知の世界で頑張ってきたすずさん。

演技に対してはまだまだ、手厳しい評価が多いようですが、さまざまな作品を通じて確実に成長をしていることを感じます。

お若い分、これから伸びしろの期待できる女優さんではないでしょうか。

〆の一言

『なつぞら』の奥原なつの演技に対しては、結構酷評が多い広瀬すずさん。

私は、そんなベタな演技がかえってなつの初々しさを出していていいのではないかと思って毎朝ドラマを見ております。

ただ、モデルとなった奥山玲子さんはかなり負けず嫌いで、気が強い女性だったようです。

『なつぞら』の奥原なつはどのような女性像でこれからの展開描かれていくのか・・・広瀬すずさんがどんななつを演じていくか楽しみにしていきたいと思います。



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