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【なつぞら】伊原六花(ももっち・森田桃代役)のプロフィールや実在モデルについて!

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晴れて東洋動画に入社できたなつ。

なつと共に東洋動画でアニメ制作に携わる仲間、ももっちこと森田桃代の実在モデルと彼女を演じる井原六花さんについてリサーチしてみました!

井原六花(ももっち・森田桃代役)はどんな人?

井原六花さんプロフィールを紹介します。

本名:林 沙耶
生年月日:1999年6月2日(19歳)
出身地:大阪府狭山市
身長:160cm
血液型:A型
職業:女優・歌手

4歳よりバレエをたしなみ2002年よりフリーで活動し、ミュージカルなどに出演していたとのことですから9歳の子役から現在まで19歳と年齢は若いですが、すでに10年の芸歴の持ち主です。

そんな彼女を一躍時の人としたのは、『バブリーダンス』。

荻野目洋子のダンシングオールナイトに合わせた軽快な女子高生グループのダンスは社会現象にもなりました。

当時彼女は、ダンスのセンターとしてキャプテンを務めていました。

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キレのあるダンスと表現力は、幼い頃から真摯に取りくんできたバレエで培われたものではないでしょうか。

また子供の頃からミュージカルなどに出演していることから、ダンスだけではなく歌唱力もそれなりに期待できるのではないでしょうか・・・

ブレイクした『バブリー』ダンスのかわいこちゃんキャプテンが注目され、勢いで芸能界デビューしたという辛口の評価もあるようですが、出るべきして出てきた『期待の新星』。

今後の芸能活動がとても楽しみな女優であり歌手ではないかと思います。

六の花とかいて(りっか)と読む名前は生まれ月にちなんだ芸名なのでしょうか?
名前もご本人同様とてもかわいいですね。



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ももっちの役どころは?

ももっちの役どころですが、なつぞら公式HPでは下記のように紹介されています。

通称「モモッチ」。高校卒業後、絵が好きという理由だけで、アニメーションのことは全く知らずに、東洋動画に入社する。セル画の彩色を担当。

引用元:なつぞら公式ページ

絵が好きで、独学でアニメを志したなつと、相通じるところが多い事から、東洋動画でもなつの一番親しい身近な仕事仲間であり友人になっていくのではないでしょうか。



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ももっち・森田桃代の実在モデルは誰?

ももっちこと森田桃代のモチーフとなったモデルは東映動画で『やっちん』の愛称で呼ばれていた保田道代さんだと言われています。

保田道世さんのプロフィール

生年月日:1939年4月28日
出身地: 東京都
職業:色彩設計
2016年10月5日 がん闘病の末逝去 77歳

ももっち実在モデル保田道世さんとはどんな人?

保田道世さんは、8人の子を持つ大学教授の次女として、この世に生を受けました。

幼い頃より絵心があったため、小中学校で絵画の展覧会などがあるとよく賞を取りました。

父親はそんな保田さんをたいそう可愛がったそうです。

しかしながら、父親は愛人と子供まで作り、両親はこれがもとで保田さんが中2にの時に離婚をします。

保田さんは母親に引き取られますが、その後彼女が高校2年の時に、病に倒れた父親がこの世を去ります。

高校時代の保田さんは、勉強や部活には全く興味がなく、友人と毎日のように遊んでばかりいるような生徒だったうえに、裕福だった実家は不動産などを切り売りするなど、経済的に貧窮を極めていたので、進学を考える事もなく、就職を選んだとされています。

この時代の女性の就職先はデパートや銀行の事務員が人気でしたが、保田さんは自分がそのような仕事には向いてないと考えていました。

たまたま高校でみた『東映動画』の『仕上げ』の求人を見て試験を受け合格します。

なつぞらのももっちのごとく、ディズニーのアニメを見たら面白かった!という実に単純な理由で、アニメの『仕上げ』という仕事もわからないまま試験をうけ、セル画に色を塗る試験でも、セルを見た事もなかった保田さんは、不思議な気持ちのまま塗り絵感覚で色を塗ったとの事・・・・

それでも、もともと絵心があり絵を仕上げるセンスが買われたのか、1958年に『東映動画』に入社します。

当時の『東映動画』の仕上げは長編映画の制作部とCMの制作部に別れており、保田さんはCMの仕上げに配属されます。

CMの仕上げにはセルに色を塗る『色彩班』と『トレース』班とにわかれており、色彩の仕事をしながら、トレースを習得し、トレースの試験に受かると、トレース班配属というシステムになっていました。

トレースに大きな関心を持った保田さんは、積極的にトレースを学び、トレースの仕事をするようになっていきました。

その後、不景気によりCM制作部の『トレース』部が廃止となったので、アニメ部のトレースに移籍し『少年ケン』を皮切りに多くのアニメ作品を手掛ける事となります。

1964年に保田さんは労働組合の書記になり、組合の副会長をしていた高畑勲氏と書記長をしていた宮崎駿氏と出会います。

保田道世さんはジブリ映画の立役者!

保田道世さんの関わった作品は多数ありますので、ここで紹介します。

映画
• 長靴をはいた猫(1969年) トレース
• パンダコパンダ(1972年) 仕上げ
• パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻(1973年) 仕上げ
• 風の谷のナウシカ(1984年) 色指定
• 天空の城ラピュタ(1984年) 色指定
• 柳川堀割物語(1985年) 色指定
• 火垂るの墓(1988年) 色彩設計
• となりのトトロ(1988年) 仕上げ
• 魔女の宅急便(1989年) 色彩設計
• おもひでぽろぽろ(1991年) キャラクター色彩設計
• 紅の豚(1992年) 色彩チーフ
• そらいろのたね(1992年) キャラクター色彩設計
• 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年) キャラクター色彩設計、仕上げ監督
• ジブリ実験劇場 On Your Mark(1995年) キャラクター色彩設計
• 耳をすませば(1995年) キャラクター色彩設計
• もののけ姫(1997年) 色彩設計
• ホーホケキョ となりの山田くん(1999年) 彩画監督
• 千と千尋の神隠し(2001年) 色彩設計
• くじらとり(2001年) 色彩監修
• めいとこねこバス(2002年) 色彩設計
• コロの大さんぽ(2002年) 色彩監修
• ギブリーズ episode2(2002年) 色指定チーフ
• ハウルの動く城(2004年) 色彩設計
• 水グモもんもん(2006年) 色彩設計
• 星をかった日(2006年) 色彩設計
• やどさがし(2006年) 色彩設計
• ゲド戦記(2006年) 色彩設計
• 崖の上のポニョ(2008年) 色彩設計
• パン種とタマゴ姫(2010年) 色彩設計 ※田村雪絵と共同
• 風立ちぬ(2013年) 色彩設計
テレビ
• フランダースの犬(1975年) 色指定検査
• 母をたずねて三千里(1976年) 色指定検査
• 未来少年コナン(1978年) 色指定検査
• 赤毛のアン(1979年) 色彩設定
• 南の虹のルーシー(1982年) 色指定
• ミームいろいろ夢の旅(1983年) 色指定検査
OVA
• 天使のたまご(1985年) 色指定
• デビルマン 誕生編(1987年) 色指定

引用元:ウィキペディア

東映の労働組合で知り会って以降、保田さんは、ジブリの生みの親ともいえる宮崎駿氏と高畑勲氏にその仕事ぶりに大きな信頼を寄せられていたことが見て取れます。

主なジブリ作品に色彩を担当されています。

〆の一言

アニメの事がよくわからないままにアニメ界に飛び込んだ保田道世さん。

アニメ業界に大きな業績を残した偉大な女性の1人であったことが伺えます。

なつぞらでは井原 六花さんが、そんな保田さんの波乱に満ちた生涯をどう演じてくれるのか、ももっちとなつの2人のアニメーターの行く末からもますます目が離せなくなりそうですね。



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