なつぞら

【なつぞら】マコこと大沢麻子(おおさわあさこ)役は貫地谷しほり!

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『東洋動画』でなつに手厳しい先輩、大沢麻子(マコ)を演じるのは貫地谷しほりさん。

彼女自身も朝ドラ出身女優の1人です。(1977年ちりとてちん ヒロイン)

貫地谷しほりさん演じる大沢麻子(マコ)の実在モデルは、手塚治虫氏と深いゆかりがある中村和子さんです。

大沢麻子の役どころと貫地谷しほりさんのプロフィール、さらに実在モデルとされている中村和子さんについてリサーチしてみました!!

大沢麻子(マコ)の役どころは?

なつをはじめ、素人同然で『東洋動画』に入社した社員が多い中で、美大卒の肩書を持つ、やり手の女性アニメータ。

麻子という漢字から『マコ』という愛称で呼ばれています。

現場をまとめる統率力にも優れた女性ですが、仕事に対するプライドが高く責任感も強く、クールで物おじしない性格が災いして社内で孤立してしまうことがままあります。

なつの仕事に対しても厳しい一言を放ちますが、本心ではなつの成長を願う優しい一面を持っている先輩アニメーターの女性です。



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大沢麻子を演じる貫地谷しほりさんのプロフィールや代表作品

貫地谷しほりさんのプロフィールを紹介します!

本名:貫地谷しほり(芸名と同じ)

生年月日:1985年12月12日(33歳)

出身地:東京都荒川区

職業:女優

ジャンル:テレビドラマ・映画・CM・舞台・ナレーション

下記が主な作品です。

テレビドラマ
大奥〜華の乱〜(2005年10月 – 12月、フジテレビ) – 染子 役
風林火山(2007年1月 – 4月) – ミツ 役
龍馬伝(2010年1月 – 7月) – 千葉佐那 役
八重の桜(2013年1月 – 12月) – 高木時尾 役
おんな城主 直虎(2017年) – しの 役
花より男子2(リターンズ)(2007年1月 – 2月、TBS) – 日向更
ちりとてちん(2007年10月 – 2008年3月) – 主演・和田喜代美 → 青木喜代美(徒然亭若狭) 役
なつぞら(2019年) – 大沢麻子 役

映画
修羅の群れ(2002年) – 稲原秋子 役
スウィングガールズ(2004年9月11日) – 斉藤良江 役
死霊波(2005年) – 長尾瑠奈 役
最終兵器彼女(2006年) – アケミ 役
ナイスの森〜The First Contact〜(2006年) – ンーギャバ 役
ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年11月3日) – メリー 役
結婚(2017年6月24日) – 古海初音 役
望郷「夢の国」(2017年9月16日) – 主演・夢都子 役
氷菓(2017年11月3日) – 特別出演
この道(2019年1月11日) – 菊子 役
アイネクライネナハトムジーク(2019年秋公開予定) – 美奈子 役

舞台
余命1ヶ月の花嫁(東京:2010年6月15日 – 27日、大阪:7月2日 – 4日) – 主演・長島千恵 役
泣き虫なまいき石川啄木(2011年10月7日 – 30日) – 石川節子 役
ガラスの仮面(2014年8月15日 – 31日、青山劇場) – 主演・北島マヤ 役
ハムレット(2017年4月、東京芸術劇場プレイハウス) – オフィーリア 役

引用元:貫地谷しほりwikipedia

貫地谷しほりさんは、中学生の頃 新宿駅の構内でスカウトされて芸能界入りをしました。

その後、演劇の研究所で研究生として演劇の基礎を学びます。

2002年に『修羅の群れ』という作品でスクリーンデビューを果たします。

その後、何作かのドラマの経験を経て2007年にNHKの朝の連続テレビ小説『ちりとてん』のヒロインをつとめます。



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貫地谷しほりさんの演技力は?

貫地谷しほりさんは、スカウトされた後、演技の基礎をしっかり習得し、数々の作品で評判のよい演技をされていたことから、業界では早くから注目の新人女優としての呼び名が高かったようです。

初主演だった『ちりとてん』で共演した渡瀬恒彦氏は『女優になるためにうまれてきたような子、頭も良いし、体も神経もタフだし、感受性が豊かで表現力が的確。私のライバルです』と彼女の女優としての実力を絶賛しています。

また、作家の小林信彦氏も、彼女の弾けたコメディエンヌぶりを自身の著書で、海外ドラマでも類をみないほど素晴らしいと絶賛しています。

中学生の頃にスカウトされてから、早20年・・・すっかり実力派女優の仲間入りをはたしました!!

大沢麻子の実在モデルの中村和子さんってどんな人?

中村和子さんのプロフィールを紹介いたします。

生年月日:1933年4月1日

出身地:満州・旅順

職業:アニメーター

中村和子さんは、満州で生まれました。

幼い頃より、絵が好きだったようですが、満州には美術を志せる学校が無かったため、日本に一時帰国し、美術大学を卒業します。

美術大学卒業後は、絵で食べて行こう子は大変だと思い、習得した教員免許などを利用し、バイトをして生計をてていたが、『東映動画』設立を知り、採用試験に臨み唯一の女性として採用されます。

こうして、中村和子さんは、昭和31年『東映動画』創立時代からのメンバーの一人としてのアニメーター人生をスタートさせます。

その後、長編カラーアニメ『白蛇姫』の制作に関わりますが、当時入社してきた新人の多くはアニメーターとしてはほぼほぼ素人の新人が多かったことから、後世を育成しながらのアニメ制作となるのですが、育成担当者は大工原章ともう1人ははなつぞらで仲努もモデルとされている森康二氏の2人しかいなかったことから、彼らをフォローするために6人の『セカンド(第二原画)』と呼ばれるポジションが作られましたが、その6人のうちの1として中村和子も抜擢されます。

ドラマの中でも大沢麻子は、仲努をアシストする設定で描かれていますので注目です。

その後、『少年猿飛佐助』や『西遊記』を手掛けますが、『東洋動画』の制作方針に自らの思いとはかけ離れていく現状に不満を持ち、『東洋動画』を退社。

手塚治虫氏とともに『手塚プロダクション』の創設に参加します。

手塚治虫氏は中村和子さんが最後にてがけた『西遊記』の原作者であったことから、『東映動画』に何度も訪れており、そこで出会った中村和子さんの仕事ぶりをいたく気に入り、その頃から、自ら創設するプロダクションへ来ないかとスカウトを熱心にされていたようです。

その後、手塚治虫氏の絶大なる信頼のもとで、中村和子さんは、『鉄腕アトム』『リボンの騎士』など手塚作品の代表作の数々の作画を担当するようになります。

手塚プロダクションに移籍後、手塚プロダクションの常務であった穴見薫氏と結婚し、穴見和子としてご主人と共に手塚プロダクションに貢献します。

また、当時手塚プロダクションから誘いを受けていたという大塚康生。

彼の移籍にはこんな形で中村和子が関わっていたという有名な逸話があります。

プロダクションで購入した新車を見せに『東洋動画』に出向いた中村和子さん。

自動車好きだった大塚に新車を見せたところ、羨ましくなった大塚は自分に運転させて欲しいと懇願。

彼女を助手席に乗せ車を走らせますが、運転ミスで車を廃車にしてしまう程の物損事故を起こしてしまいます。

蒼ざめる彼女にかわり、謝罪をしに行った大塚は、移籍の話を受ける代わりに車代をチャラにしてもらったという話です。

また、当時動画は動かすものという『東洋動画』に対して、『鉄腕アトム』は紙芝居風に画像を動かす手法であったことから、それに困惑していた大塚に対し『動かさないのがナウいのよ!!』と言い切った中村和子さん。

新しい物や新しい価値観を受けいる柔軟性を持った女性だった事が伺えます。

中村和子さん(穴見和子)の主な作品を紹介します。

■白蛇伝(1958) 動画
■少年猿飛佐助(1959) 動画
■西遊記(1960) 動画
■鉄腕アトム 作画監督
■W3 作画(ボッコ担当)
■リボンの騎士 作画監督
■千夜一夜物語(1969) 原画
■クレオパトラ(1970) 作画
■たすけあいの歴史-生命保険のはじまり-(1973) アニメーション(山本繁と共同)
■世界名作童話 おやゆび姫(劇場作品) 作画監督補佐
■火の鳥 黎明編 アニメパート原画
■火の鳥2772 アニメーションディレクター
■ふしぎの国のアリス(1983~1984) 場面設定

   引用元:作画@wiki

〆の一言

なつぞらの中でも、大沢麻子はなつに『おしゃれをして婿探しをしに来ているなら、私の前をうろつくな』とかなり、なつのファションぶりにイラつくお言葉を発しておりましたね…(なつにはなつの事情があってのファションなのですが…)

そんな過激な発言をする大沢麻子、、、でも、なつは北海道の柴田家ですでに手厳しい開拓者 泰樹に鍛えられてきていますから、大沢麻子の本心を受け止めてよき先輩・後輩関係を築いていけるのではないでしょうか。



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