2019年春ドラマ

【緊急取調室3】4話のあらすじ(ネタバレ)と感想「姉弟の共犯?2人の悲しい過去」

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ドラマ「緊急取調室3(キントリ)」第4話が2019年5月2日(木)に放送されました。

ここでは、「緊急取調室3」第4話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

前回、小石川はキントリの総とっかえのことに気づいている様子でしたが、今回はどんな展開が待っているのでしょうか?

【緊急取調室3】4話のあらすじ(ネタバレ)

誘拐事件

女子高生連続殺人事件の被疑者として無職の樫村荘介(今井悠貴)が逮捕され、参考人として姉の茜が監物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)たちに連れていかれます。

2日前には女子高生の福永真希(若林薫)が行方不明になっており、これは時間的に荘介に拉致されたのかもしれないとキントリのもとへ話がいきます。

過去の被害者は食料や水を与えられず監禁されて衰弱死していたので、今回もそうだとしたら残された時間は30時間。

なんとしてでも荘介の口を割らせるしかないと真壁有希子(天海祐希)と菱本進(でんでん)は取り調べを始めますが、荘介は黙秘を続けます。

しかし真壁が「これ以上家族を悲しませないで!」と言うと表情が一変。

監禁した真希は生きていると言ったものの、場所までは教えてくれず、真希の父親のことを知っている菱本は感情的になってしまい、個人的感情を持ち出してはだめだと担当を外され、謹慎になってしまいます。

壊れた家族

一方、監物と渡辺は祖母の澄江(鷲尾真知子)を介護している茜のところへ話を聞きに行きます。

17年ほど前に火事で両親を亡くし、仕事をしながら引きこもる弟の面倒も見てきた茜ですが、これといって有力な情報は得られません。

玉垣松夫(塚地武雅)は「荘介は本当に快楽殺人犯?ただ殺害が目的じゃないと思う」と言い、被害者は全員バイオリンを習っていたという共通点を見つけます。

また亡くなった母親もバイオリンを弾いていたということですが、被害者を母代わりにしたというのに真壁はどうも納得がいかず、茜に直接会いに行きます。

ずっと荘介と話をしていないと言う茜は荘介との意思疎通はホワイトボードで行っていたと言い、両親は2人が小学生の時に亡くなったと言います。

茜は「荘介は母がとても好きだったけど、父は厳しくて辛く当たっていた」と言い、真壁は虐待を疑いますが、その話をすると黙りこんでしまいます。

監物たちは17年前の樫村家の火事の映像を手に入れましたが、幼い2人からは悲しみというより怒や後悔が感じられると玉垣。

真壁はそれを見て茜が「いつの間にか壊れたうちの家族」と言っていたときと映像の表情が同じだと言うことに気づき、荘介を茜に会わせることを決意します。

磐城和久(大倉孝二)は「被疑者の家族を直接会わせるなんて本来は許されないこと」と言いますが、梶山勝利(田中哲司)に結果を出すことを約束させました。

キントリの作戦

茜は荘介から被害者の居場所を聞き出そうとしますが「やっぱり無理」と言って途中で帰ろうとします。

しかしそんな茜に「本当に弟がやったのか?って聞かなかったの不思議だった。犯行のことを知っていたのでは?」と言う真壁。

参考人聴取として茜を荘介と交代させ、この間菱本が感情をあらわにしたときの映像を見せ、その時の荘介が「言いつけを守っている子供のよう」と言う真壁。

自宅のホワイトボードからは「何も言わない。我慢」と書かれているのが見つかっており、茜の指示だったんじゃないかと話に。

玉垣は「仮に17年前の放火をやったのが荘介だったとして、茜の指示でやったのなら自分を責めていたはずだ」と言いますが、茜は「私がしたっていうの?」と声を荒げます。

茜は「弟が勝手にやったこと。私には関係ないけど弟だからずっと面倒は見る。どこにいようと私たちはずっと一緒だから」と矛盾したことを言うのでした。

キントリは茜にとっての荘介はずっと面倒をみてきた絶対的存在で、荘介にとって茜はいないと生きていけない存在として結ばれた姉弟なのだと推理。

真壁と小石川春夫(小日向文世)は取り調べでこの間の茜の映像を見せ、「弟は私に必要ない」という言葉を聞いて「やめてくれ!」と荘介は頭を抱えます。

「お姉さんがすべてじゃないし、火事のことも君のせいじゃない。私が君の力になる。でもその前に監禁場所を教えてくれないか?」と小石川に言われ、荘介はようやく居場所を伝えます。

しかし監物と渡辺がそこへ行っても誰もおらず、茜が移動させたのだろうと言う話になりました。

最後の手段

真希が見つからないまま30時間も過ぎてしまいましたが、真壁は希望を捨てません。

玉垣は謹慎明けの菱本と口論になってしまい、「もう一回俺にやらせてくれ。今回は普通のやりかたじゃ落ちない」「だったら元ヤクザの真希の父に取り調べさせたらどうなんだ」と言っているのを聞いて何か思いつく真壁。

キントリは下手をしたら全員処分になりかねない暴挙に出ることにします。

もう一度茜を真壁と小石川が取り調べをすることになり、元ヤクザの真希の父親が娘の誘拐のことで暴れていること、荘介は証拠不十分で釈放されたことを言います。

荘介が取調室の外で何かあったとしても、仮に被害者の父親が何かしに来ても、被疑者を守る義務はないのだと言われてうろたえる茜。

被害者の居場所を教えてくれたら荘介を保護すると言っている真壁の映像を見て「脅迫だ!」「これも人命救助のため!少し黙ってください!」と磐城と梶山も声を荒げていました。

しかし茜はなかなか口を割らず、真壁は「自分が家族にとって必要な人間だと思ってるの?あなたは誰からも愛されてない」と挑発します。

茜は「荘介を保護して!荘介に何かあったら許さない!」と真壁につかみかかって言い、そんな茜に真壁は「なんでこんなことしたの?姉弟で支え合って生きてきたのに」と問いかけます。

茜は「こうするしかなかった。お母さんの代わりを連れてこないと、私たちごはん食べさせてもらえなかった」と泣きながら言います。

家族の形

真希は茜と荘介の祖母、澄江が寝ている畳部屋の下から見つかり、幸いまだ生きていました。

澄江は2人を利用して娘の代わりを連れてこいと言っていたのです。

娘を愛し、火事で娘を死なせてしまった2人を憎んでいた澄江は毎日暴力をし、暴言を吐いており、そのうち正常な判断さえできない状態まで追い詰めていきました。

そして荘介は女の子を連れてくるようになってきてしまい、弟が捕まるのが怖くてほったらかしにして亡くなると捨てに行っていた茜。

しかし2人は澄江のことを最後まで気にかけていました。

「あの2人にあなたが孫のことをどう思っているか伝える。そうでないとあの2人に未来はないと思うから」と真壁は言い、澄江は「私がやらせた。私が殺した」と自白しました。

この事件はまたキントリ総とっかえに近づき、小石川は梶山に「隠し事はよくないよ。我々にできることはないの?」と言うのでした。



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【緊急取調室3】4話の感想

今回は1話以来のかなり重い回だったんじゃないかと思います。

最初はこれは姉の茜が犯人だろうと思っていましたが、まさかの黒幕が祖母の澄江だったとは驚きました。

澄江は2人が娘を殺したと言っていましたが、そのあたりの真相は分からないままでしたね。

母親が生きているうちも決して良い家庭環境じゃなかったようですが、幼い子供が起こしてしまった火の事故ということで、2人に悪気はなかったんじゃないかと思います。

澄江に引き取られてからの日々は本当に地獄だったんだろうなと思いますし、茜は「荘太が勝手にやった」と突き放すような言い方をしていましたが、彼女なりに必死で弟を守ろうとしていたんですね。

荘太は引きこもって働いていないと言っていましたが、茜は手に職はあるものの精神的にかなり追い詰められている感じでしたし2人ともいっぱいいっぱいだったんだろうなと思います。

しかしどんなひどいことをされても祖母のことをどちらも愛していたのに、祖母は2人に暴力、暴言を吐き続けてこんな事件が起こせるようにまでしてしまった。

ずっと澄江が2人を家に縛り付けていたのか、それともたった一人の肉親だから見放せないでいたのか。

悲しい結末でしたが、澄江が「私が殺した」と言っただけまだ救いがあったんじゃないかと思います。



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【緊急取調室3】4話の評価評判

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まとめ

「緊急取調室3」第4話のあらすじや、視聴者の反応などをご紹介しました。
令和に入って最初の「キントリ」でしたが、かなり予想外な結末に驚かされました。

茜役の松本まりかさんの迫真の演技に引き込まれました。

ドラマだからフィクションとはいえ、こういう事情のある家庭は多いんじゃないかと思いますし、他人事じゃないなと思えた回でした。

真壁は普段子供の話はしませんが、今回この話が少し出てきてほっこりしました。

しかし真壁のように愛情をかけて育てていたらこんなことにはならなかったのになと悲しくも思います。

次回はどんな事件が待っているのか楽しみです。



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