2019年夏ドラマ

【科捜研の女 season19】9話のあらすじネタバレと感想!マリコは静寂の音から何を見抜く?!

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ドラマ「科捜研の女 season19」第9話が2019年7月11日(木)に放送されました。

ここでは、「科捜研の女」第9話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応を紹介していきます。

京都の観光スポットに時限爆弾が仕掛けられたという第9話。

夏休みシーズンを前に何だがすごくリアルな内容で、ドキドキしますね。

「サウンドARシステム」とは、どのようなものなのでしょうか。

【科捜研の女】9話のあらすじ(ネタバレ)

『File.9 京都爆弾観光ツアー』

爆弾予告とサウンドARシステム

神社を双眼鏡で見張っている人物。

そこでは、榊マリコ(沢口靖子)や蒲原勇樹刑事(石井一彰)たちが、不審物を探していた…。

・ ・ ・

さかのぼること2時間前。

観光促進センターの石橋・園崎が、藤倉甚一刑事部長(金田明夫)や日野和正所長(斉藤暁)、マリコたちを前に「京都サウンドARプロジェクト」について説明していた。

京都ならではの「音」をサウンドスポットごとに体感できるアプリを開発している最中に、音声収集を担当していた専門家が失踪したとのこと。

京都サウンド・ラボラトリーの尾藤奏吾(村上新悟)という人物だ。

プロジェクトが停滞している上に、脅迫メールが届いていると、怪しいメールを差し出す園崎。

『プロジェクトをただちに中止しろ。さもないと7月5日、恐ろしいことが起きる。』とある。

いたずらかもしれないが…。

その時、部長室に橋口呂太(渡部秀)と涌田亜美(山本ひかる)が駆け込んできて、科捜研に怪しい動画が届いたと報告する。

『爆弾を隠した、リミットは本日17時』とのメッセージと共に、爆発の威力を示す映像が流れる。

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『一条戻橋のARサウンドスポットに聞け』とメールにある通り、一条戻橋のスポットに向かう、マリコ・蒲原刑事・園崎たち。

マリコがアプリでスポットをチェックすると“祭り”の音声が流れるが…。

園崎が「ここでは“鬼を退治する物語”が流れるはず」と驚く。

祭りの音声の中に、爆弾のヒントがあるはずだ!

マリコが科捜研に音声を送ると、日野所長・宇佐見裕也(風間トオル)・亜美・呂太で頭をひねる。

呂太が音声分析をすると、電車の音が解析できたので、祭りの録音場所が特定可能になる!

三宅八幡神社がヒットし、マリコや蒲原刑事たちが捜索に急行…しかし、今も爆弾発見には至っていないのだった。

爆発物とサウンドスペクトログラム

サイバー対策犯罪課からは発信元は不明、ただしフリーアカウントを取得したのは尾藤奏吾だと報告される。

脅迫犯は尾崎なのか?

しかし、またもやセンターに怪しいメールが届いたとのこと。

『南禅寺の水路閣のARサウンドスポットに聞け』とあるため、一同は急ぐ!

スポットでは『絶景かな~』と石川五右衛門の歌舞伎が流れる。

これはもともと設置された音声らしいが…。

「尾崎はサウンドスペクトログラムの研究をしていた」という事実からマリコは閃く!

原本の音声と、スポットの音声を聞き比べ、ノイズにヒントがあると気づき、科捜研に報告。

「サウンドスペクトログラムからの音響生成」の逆、つまり音の図形化を指示すると、呂太の作業でアルファベットが浮かび上がる。

“HIROSAWANOIKE”…広沢池を指しているに違いないと結論づけ、急ぐマリコたち。

「まさか尾藤さんが…」とつぶやく園崎に、マリコは技術と機会があったのは彼だけだと説明する。

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一方、土門薫刑事(内藤剛志)はラボラトリーの方で、尾藤の助手をしていた木内鳴実(柊子)に話を聞いていた。

鳴実には、失踪の心当たりはないとのこと。

もともと「いにしえの音」の研究に夢中で、“音は突き詰めると静寂に行きつく”というのが尾藤の信念だったらしい。

土門はサウンドスポットのファイルの中に、三宅八幡神社があることに気づく。

また尾藤の交通ICカードの利用明細にも気を留めるのだった。

・ ・ ・

土門はセンター長・石橋に、マリコは園崎に、それぞれ尾藤とのトラブルがなかったか聞きこむ。

実は「いにしえの音」にこだわる尾藤と、外国人にもわかりやすい「にぎやかで観光PRになる音声」も取り入れたいセンターとでは、もめている面があったのだ。

プロジェクトの予算以上の使途不明金が尾藤により消費されていることも問題だった。

尾藤のラボラトリーの赤字解消に使われていたとの噂もあったのだ。

だからといって「爆弾で復讐」というのは短絡的か、と語り合うマリコと蒲原だった。

池さらいの次は巽橋、爆弾はあるのか?

マリコが池に到着すると、何と藤倉刑事部長が鑑識時代の制服で待ち構えていた。

マリコは「池周辺に見つからないのなら池の中をさらわせてください!」と申し出る!

「隠した」という言葉から、水中も疑っているマリコ。

専用のつなぎを着て鑑識と水中を捜査しているその姿を、遠くからバイクの人物が見張っていた…。

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しかし結局何も見つからず、三宅八幡神社、広沢池と空振り続きだ。

その時、園崎の携帯に、またもやセンターに脅迫メールが届いたとの連絡が入る。

『祇園の巽橋のARサウンドスポットに聞け』とある!

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駆けつける一同。

ARスポットの、カエルの鳴き声のようなノイズに「ええっ」と驚くマリコ。

本来は祇園独特の歌や三味線が聞こえるはずなのだ。

科捜研で画像化したノイズを眺める一同にも、謎かけが読み解けない。

その時土門が「気になること」を電話で打ち明ける。

・失踪当日以降、尾藤のICカードが使われた形跡がないこと
・尾藤が出向いていた場所には問題の神社や池も含まれており「爆弾以外の目的があるのでは?」と思いついたことだ。

何かに閃くマリコ!

科捜研に戻り、仲間に「確かめたいことがある」と助けを求める!

マリコの推理で見つかったもの

マリコの閃きに従って大急ぎで調査をするメンバー。

亜美が嵯峨嵐山駅のカメラで尾藤の顔認証をヒットさせる。

土門が送った「静寂の音」リストから、呂太が嵐山の付近の画像とノイズを画像化したものと照合する!

マリコは「科捜研の出動」を所長に申請。

その間に、土門は木内鳴実を詰問する!

呂太が絞り込んだ場所に蒲原刑事と園崎も向かう!

・ ・ ・

嵐山の竹林で待っていたマリコ。

巽橋のノイズから生成した画像は、「静寂の音」リストにある「冬の竹林」の写真を音声化したものだった。

「このどこかに爆弾が?!」と興奮する蒲原刑事、目を背ける園崎。

マリコと蒲原刑事が土の色が違うところを発見し、掘ろうとすると、園崎が慌てて止める!

そこでマリコが種明かしを始める!

・ ・ ・

実は、すでに宇佐美・亜美・呂太が竹林に到着、マリコと共に“NRN探知機”により地中の臭気を分析、ご遺体を発見していたのだった。

風丘早月医師(若村麻由美)の解剖と日野所長の確認で、ご遺体は1ヶ月前に死亡した男性、鈍器による撲殺、歯型より尾藤である…と判明。

「すべてはご遺体を見つけるために仕組んだことですね?」とマリコに問いかけられたのは…。

土門が連れてきた木内鳴実だった。

目を丸くする園崎。

鳴実は懸命に尾崎の資料を漁り、横領の濡れ衣を着せられていたことを発見。

しかし木内の訴えはセンターから門前払い、警察も失踪を取り合ってくれなかった。

木内は人気のない場所を回っていた尾藤のことを思い、爆弾のことをでっち上げて警察を捜査に駆り出そうと考えたのだ。

スポットの音源を差し替えることができる者は、尾藤の次には鳴実以外には考えられなかった。

遠目で捜索の様子を監視して、次々脅迫メールを送っていたのも鳴実だった。

その時宇佐美が「ご遺体には身元の分かる所持品はなかったが、左手に指輪をしていた」と披露する。

波形をかたどったエンコードリングだった。

土門が鳴実の波形のペンダントを指摘、2人は付き合っていたのだった。

・ ・ ・

科捜研では、まず交通ICカードの情報から被害者・尾藤の足跡を探し、特定した駅の監視カメラを確認。

その付近からノイズから得られた画像と「静寂の音」に該当しそうな場所の画像を照らし合わせ、ご遺体にたどり着いたのだった。

その流れで、マリコは園崎が竹林を示すノイズの画像に対し「見覚えがない」と言ったことで疑いを持った。

しかも埋められていた録音機材には、尾藤が殺害される直前の音声が録音されていた。

6/9の夜、静寂音が録音されているところに、聞き覚えのある園崎の携帯の着信音が乱入している!

「証拠も必ず見つけて見せる」と言うマリコと土門・蒲原に囲まれ、観念した園崎だった。

事件のてんまつとサウンドAR

プロジェクト費用を実際に着服していたのは園崎で、違法カジノに使い込んでいたのだった。

不正流用に気づいた尾藤は、センターの上司に園崎を告発し、プロジェクトを「静寂の音」の方に導くつもりだった。

園崎は後ろから尾藤を石で殴打。

「殺すつもりはなかった」と言い張る園崎を、「お前は人が越えてはいけない一線を踏み越えたんだ」とバッサリ切る、土門だった。

・ ・ ・

木内鳴実が脅迫に使っていたのは、特撮マニアの投稿した動画作品の流用だった。

「恋人だった尾藤を見つけるためにしたことだから」と、情状酌量を期待する亜美。

サウンドARプロジェクトは続行になったとのことで、早月先生も含め、みんなは完成したARを体験したいと話す。

その時呂太が奇声をあげる。

なんと、科捜研の一同の画像を、音声化したとのこと。

静寂とは正反対のノイズ音に、みんなは顔をしかめて耳をふさぐのだった。

・ ・ ・

いつもの屋上の、土門とマリコ。

尾藤の失踪に警察が親身に動けば、鳴実の犯罪は起きなかったかもしれない…そうマリコは思う。

土門によると、鳴実は「奏吾さんを見つけてくれてありがとう」と、マリコにお礼を言っていたとのこと。

「そう」と複雑な顔をするマリコの耳には、三宅八幡神社の祭囃子が聞こえる気がするのだった。



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【科捜研の女】9話の感想

久しぶりの「科捜研の女」は、「サウンドARシステム」という新機軸なものと、「静寂の音」を大切にする人物の組み合わせが、いかにも京都らしい回でした。

博物館などでは類似の簡易版システムがよく見られますが、屋外の観光地で、しかも誰でも使えるとしたら、すごいアプリですよね!

それを利用した犯罪が、無差別殺人を目指した爆弾テロか愉快犯か…と思いきや、実は「恋人の遺体を見つけるため」とは、とてつもなくビックリ箱な仕掛けでした。

何も「音声化した画像」などというところまで難しくしなくてもいいのになぁ、と考えてしまったのですが…呂太くんが捜査を楽しんで頑張る姿が見られたのは、面白かったです。

サウンドスペクトログラムを利用することが、木内鳴実にとって犯罪と予想される者をあぶり出すだけではなく、愛する尾藤奏吾を指し示すものでもあり、讃える意味もあった、ということですね。

タイムリミットの嘘について、実はマリコが早々に気づいていたのにはさすがだな、と思いました。

しかし、2回ぶりに土門薫刑事が京都の捜査に戻ったと思ったら、意外にマリコとは別行動ばかりで、少し寂しかったです。

それでも、電話だけで言葉少ない中にも、息の合ったドモマリの様子が見られて、ちょっとホッとしました。



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【科捜研の女】9話の視聴者の反応

まとめ

新しいものといえば、蒲原刑事はスマートウォッチを使うことにしたのでしょうか?

携帯でも無線でもなく、何だか腕に話しかけているように見えたのですが…。

・ ・ ・

次回第10話は、寿司業界で起こる事件です。

「食べ物を分析する科学捜査」には、今までにも和菓子やスムージーなどがありましたが、寿司は初めてです。

「誰だって寿司職人が目指せます」などと某ゲスト出演者が話していましたが、これは非難が集まりそうなセリフですね。

そのあたりが事件に関係あるのでしょうか。

マリコの職人芸(の正反対?!)も楽しみです!



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