2019年夏ドラマ

【科捜研の女 season19】13話のあらすじネタバレと感想!お茶の成分が犯人の決め手?!

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ドラマ「科捜研の女 season19」第13話が2019年8月15日(木)に放送されました。

ここでは、「科捜研の女」第13話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

京都で宇治茶がストーリーの要と聞くと風情が感じられますが、そこは事件モノの「科捜研の女」。

究極のお茶を競う“宇治茶グランプリ”が関わる殺人事件ですから、なかなか生々しい話です。

宇佐美研究員(風間トオル)のお茶好きは、事件解決に役立つのでしょうか?。

【科捜研の女】13話のあらすじ(ネタバレ)

『File.13 お茶の達人』

若いお茶職人の死

科捜研で宇佐見裕也研究員(風間トオル)が丁寧にお茶を入れていると、お茶がらみの殺人事件の連絡が入る。

宇治の平等院鳳凰堂近くに出向く科捜研の宇佐美・涌田亜美(山本ひかる)、そして榊マリコ(沢口靖子)。

被害者の男性は、「宇治銘茶 久住茶寮」の橋本俊介だった。

頭部に致命傷らしき傷、腕には防御痕があるから他殺の可能性大というのがマリコの見立てだ。

ズボンの裾にはお茶の葉が挟まっていた。

久住茶寮に出向く土門薫刑事(内藤剛志)、蒲原勇樹刑事(石井一彰)、宇佐美。

お茶とスイーツのコラボが取材され、TVカメラが入っていた。

「グランプリ」について聞かれて「究極のお茶をお出しします」と店主が回答している。

被害者・橋本にトラブルや恨みを持つ人がいなかったか質問すると、「角倉さんは?」と女将。

角倉長治(松澤一之)は、職人としては一流だが、ギャンブルで店に迷惑をかけた男だった。

賭け麻雀を橋本に見とがめられ、結局クビになった経緯がある。

東京に出たはずが、先日京都で会った、薄気味悪い笑顔だったとの女将の証言で、容疑が深まる。

・ ・ ・

解剖と鑑定開始!

・凶器は凹凸のある鈍器、傷口に凶器の塗装が付着
・急性硬膜下血腫で、死亡までに1時間かかった
・靴付着物には有機農法の肥料を発見
・胃にはお菓子の「クルミ餅」
・ズボンについていた茶葉は5種類が混ざっていた

…などと判明する。

宇佐美によると、付着していた葉は久住茶寮のものではなかった。

そこに蒲原が、問題の角倉が1年前から「緑茶カフェ」を開いているとの情報をもってくる。

ぼったくり?緑茶カフェ

「緑茶カフェ かどくら庵」に向かった蒲原と宇佐美とマリコ。

表には「美味しい!入っていけば」と勧めている女性がいた。

逆に中からは「こんな店信じられない!」と怒って出てくるお客が…。

被害者・橋本の話をすると、角倉は会っていたことを否認。

話ながら、まずは宇佐美にお茶を入れてくれる。

「うまい!」と喜ぶと、すかさず「3000円になります!」とのこと。

しかも種明かしによると、茶葉をいろいろ「合組」しているが、「お徳用」の茶葉がメインらしい。

驚く宇佐美に「1+1が5にも10にもなるんです!」と笑う角倉店長。

メモを取ろうとする宇佐美は、授業料が10万円だと言われ「茶の道をなめてるんじゃない」と笑われ、へこんでしまう。

一方「お茶請けの定番、特製のクルミ餅・2000円!」の方にはマリコが反応。

勇んだマリコは2000円払い、しかも店の茶葉を調査用にもらって帰る。

科捜研にはシャーレで茶葉が山積みになってしまった。

ここから例の5種類を探すのか、とうんざりした日野和正所長(斉藤暁)。

そこに「この子が活躍してくれます!」と亜美。

“色彩色差計”で数値を絞り込んで鑑定していく方法だ!

しかし、被害者に付着していた茶葉は、かどくら庵のものとは一致しなかった。

土門に報告するマリコ。

クルミ餅は確かに胃の内容物と一致したが「50個で1000円の市販品」なので、犯人の証拠にはならない。

「とんだぼったくり野郎だ」と苦笑いする土門だ。

・ ・ ・

科捜研に、風丘早月先生(若村麻由美)が「茶ステイラ」持参で登場。

落ち込んでいる宇佐美は「もうお茶は入れられません」と、なんとペットボトルのお茶を取り出すのだった。

悲惨な宇治茶グランプリと茶園

「宇治茶グランプリ」会場。

久住茶寮と一ぜん庵が、優勝の本命らしい。

開催後、土門に久住のお女将から電話で「角倉が来ていて、何か隠し持っている」とのこと。

駆けつける土門と蒲原だ。

久住茶寮のお茶が会場に出されると…

「なんやこれは?」と、マズい・苦いの苦情の嵐が起こる。

慌てる大将、「まさか」と女将。

土門が逃げる角倉を追いつめるが、自転車で逃走されてしまう。

・ ・ ・

お茶が混入された現場を調査するマリコと亜美。

防犯カメラには「久住茶寮」の茶筒を持った角倉が。

どうやら用意された茶葉を持参のものと入れ替えたらしい。

角倉とすれ違った人物は、優勝した一ぜん庵の店主で、優勝を素直に喜べないと語る。

…橋本は、角倉のたくらみに気づいたので、殺されたのだろうか?

・ ・ ・

被害者に付着していた特殊な肥料を使っている茶園が特定された。

マリコが落ち込んでいる宇佐美を連れて走る!

その茶園では、角倉に茶畑の一部と小屋を貸しているとのこと。

小屋の戸口には問題の肥料があり、中は合組の作業場だった。

作業小屋に置かれていた茶葉は、被害者の付着物と一致する!

…橋本は角倉に会いに小屋へ行き、トラブルに合って殺され、茶葉がついたのだろうか?

マズいお茶の真実

「今日も美味しいお茶飲もうっと!」と、やって来た例の女性。

しかし、かどくら庵は締まっていた。

門倉の身柄を抑えに来た土門と蒲原に詰問され、女性は自分が宣伝のサクラだと告白する。

角倉の行き先は雀荘ではとのこと。

雀荘で確保された角倉は、殺しを否定するのだった。

一方科捜研では、角倉の合組の道具に橋本の指紋がたくさん見つかり、みんなで困惑していた。

日野所長の鑑定で、合組された茶葉の日付は橋本の筆跡だと判明。

宇佐美が茶の成分の鑑定で、意外なことを発見する!

・ ・ ・

実験のようにお茶を入れ、取調室に運ぶマリコ。

飲んだ角倉は顔をしかめる。

蒲原は正直に「マズい!」、土門は「どういうつもりだ?」との反応だ。

実は、マリコがいれたのはグランプリ会場の「マズい茶」だった。

しかも分析では「マズい茶」は久住茶寮の成分であり、すり替えはなかったということになる。

久住店主の味覚障害を言い当てるマリコ。

角倉は橋本の遺志を継ごうとお茶を交換しようとしたが、間に合わなかった…それがマリコの推理だった。

「むしろ協力関係じゃないか?」と土門刑事。

何も答えない角倉。

宇佐美が入室「味覚障害を店主本人に知られたくなかったのでは?」と話しかける。

宇佐美は、茶園で角倉の丁寧に「適芯」して育てられたお茶を見て、感銘を受けていた。

真剣にお茶に向き合っている角倉だからこそ、味覚障害を元師匠に告げたくなかったのだろう。

ようやく角倉は語り出す。

・ ・ ・

橋本とは半年前からの関係だった。

久住茶寮では橋本がコッソリ合組の修正を重ねており、そのため橋本は角倉に師事していた。

グランプリのお茶は、橋本作成のものとすり替える予定だった。

橋本は角倉に味見を頼んだのだが、店が忙しくすれ違いに。

深夜、店の前に置かれていた茶筒を見て、角倉はすり替えの片棒を担ごうとしたのだった。

「被害者が亡くなる直前に置いていったお茶」に興味を示すマリコだ。

被害者作成のお茶

被害者の茶筒には、黄色いシミや血痕が確認できた。

鑑定すると、血痕は被害者、シミは茶筒内のお茶の成分だったが、いまいち犯人にはつながらない。

・ ・ ・

本日の休憩のお茶入れは、橋口呂太(渡部秀)がトライ。

宇佐美が「ペットボトルの硬水はお茶にはNG」と指摘する。

マグネシウムなどの含有量が多いと、お茶が苦く出てしまうので、水道水の軟水が適当なのだ。

その話にマリコが「被害者は最後にどんな水でお茶を入れたのかしら」と反応。

茶筒に付着したお茶のシミから、水分を特定して犯人にたどり着こうというのだ!

すごい数の水入りペットボトルが用意される。

「いよいよ宇佐美君がお茶を入れるね!」と嬉しそうな所長だ。

お茶くみ鑑定開始!

一致した水は…「アクアサファイア」というウォーターサーバーの水だった!

流通量が少なく、手掛かりになる!

真相判明!

土門・蒲原とマリコが迫った容疑者は…かどくら庵のサクラ役の女性だった。

「アクアサファイア」のモニター制度を利用した体験記事が雑誌に載っており、言い逃れはできない。

しかも、彼女の部屋には、麻雀大会で準優勝したトロフィが飾られており、被害者の傷跡の形状と一致する!

・ ・ ・

角倉に惚れ込み、店舗の資金を提供、食事を作るなど接近していた容疑者。

しかし橋本が現れ、角倉が冷たくなったとのこと。

角倉を待っていた被害者を自宅に誘い、強引にお茶を入れさせ、質問攻めにした容疑者。

「角倉さんは久住茶寮にはなくてはならない、戻ってもらう」との話にショックを受ける。

「ぼったくりカフェの資金は自分が返済する、あなたとは手を切るべき」と言われ、逆上した容疑者は被害者を殴打。

逃げ出した被害者は、発見現場で息絶えたのだった。

・ ・ ・

角倉に、真相を説明しに行ったマリコと宇佐美。

橋本の決心していたことに感銘を受ける角倉だ。

合組を嫌々教わってるようだったが、しかし、橋本は最後に必死で角倉に自分の完成させたお茶を届けたのだ。

「久住茶寮に行ってくる!」と、元師匠に詫びる覚悟を決めた角倉。

宇佐美に「今度とっておきの合組を教えてやる」と言い、出て行こうとする。

「自分で研究します」と宇佐美が言うと「いい根性だ」と笑うのだった。

・ ・ ・

いつもの屋上。

宇佐美が「角倉さんに認められるようになる!」とお茶を再開したことを話し合う、土門とマリコ。

「俺たちも飲みに行くか」と2人で仲良く、降りていくのだった。



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【科捜研の女】13話の感想

はじめは自堕落で厄介者に思われた最初の容疑者・角倉が、お茶の成分分析によって誠実な人間だと判明したというのが、興味深かったです。

真犯人の意図も凶器も、お茶の合組とは離れた意外なところにあり、ちょっと当てにくかったですね!

チョイ役にしてはキャラの濃い女優さんだなと思っていたら、奥行きのある展開で、うなってしまいました。

それにしても、「科捜研のお茶ソムリエ」こと宇佐美研究員の、途中までのヘコミ具合には笑ってしまいました。

お茶のプロ・角倉が放った「なめてるんじゃない?」のひと言は、あくまでお金がらみの冗談で発された言葉だったのに、とても影響を受けていたのが面白かったです。

最後に合組の秘技を断ったあたりのプライドの見せ方は、さすが宇佐美さん…いえ、さすが風間トオル!という感じでした。

また、お茶を入れるマリコの姿がどこにつながるのかと思ったら、あくまで最初から「マズい茶」の茶葉でいれたお茶でしたね。

「角倉に白状させるため」と気づいたらしい土門に対し、素直に「マズい」と言ってしまう蒲原刑事は、まだまだです!

何だか「お茶くみ下手」の罪を逃れたかのようなマリコでしたが、そこから事件解決につながっていき、お見事でした。



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【科捜研の女】13話の視聴者の声

まとめ

大量の茶葉の鑑定に次いで水の鑑定と、珍しく物量で勝負となる、本日の科捜研でした。

宇佐美さんの長年のお茶好き設定が、そのまま13話に使われるとは、なかなかファン心をくすぐる回でしたね!

風間トオルの入れてくれるお茶、飲んでみたいです!

・ ・ ・

次回はなんと、被害者のお葬式会場までマリコが出向く展開になりそうです。

今までもご遺体の火葬に「待った」をかけるストーリーはあったと思うのですが、今回は凶器の隠ぺいが絡んでいるらしいとのこと。

「葬儀社の女vs科捜研の女」、ご遺体と棺に隠された秘密が今から気になりますね!



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