2019年夏ドラマ

【Heaven?~ご苦楽レストラン~】2話のあらすじネタバレと感想!仮名子VS天才シェフの危険な憂鬱!

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ドラマ「Heaven?~ご苦楽レストラン~」第2話が2019年7月16日(火)に放送されました。

ここでは、「Heaven?~ご苦楽レストラン~」第2話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の声を紹介していきます。

「頼りません、オーナーにだけは、絶対に!」

この言葉のもと伊賀たちが結束し、何とか船出を果たしたレストラン「ロワン・ディシー(この世の果て)」。

しかし、早くも沈没の危機が訪れていました。

レストランの心臓部である天才シェフ・小澤が、ある「爆弾」を抱えていたのです。

オーナー・仮名子も「お客はともかく、自分が食べるまかないに支障が出るのは困る」と策を講じますが、ことごとく裏目に出てしまい…!

さて、頭上に渦巻くボヤキとツッコミの嵐の中、伊賀たちは“仮名子の暴走”と“シェフの危険な憂鬱”から店を救うことができるのでしょうか!?

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【Heaven?~ご苦楽レストラン~】2話のあらすじ(ネタバレ)

テーブルに呼ばれた男

「シェフを呼んで」

呼ばれてシェフ・小澤は客席テーブルの脇に立った。

テーブルについているのは客ではなく、オーナー・仮名子。

開店して一ヶ月、レストラン「ロワン・ディシー(この世の果て)」を訪れる客は、石材店の鱸とマニアックな小澤ファン二人がいいところ。

まかない以外の料理を一番食べているのも仮名子、という状態なのだ。

「味にパンチがない。どれもこれも塩気が足りない」

仮名子の指摘に、ひっそりと食事をしていた小澤ファンもうなずく。

実はシェフ・小澤は、弱気になると塩気が減るという、メンタルと味覚が連動する「爆弾」を抱えていた。

閑古鳥がなくレストランの状況に「つぶれる、この店つぶれる…」と悲観的になり、どんどん料理から塩分が失われているのだった。

「つぶすわけにはいかない。ランチをやりましょう!」

シェフ・小澤が懇願しても、仮名子は「うちは深夜営業してる」と一蹴。

スタッフの間でも「ランチ派」と「非ランチ派」にわかれ煮詰まったところで、伊賀が静かに提案した。

「確かに深夜営業がウリなのだから、そのことを知ってもらう必要があります。もっと宣伝してもらいましょう」

「オーナーに何か策はおありか?」とソムリエ・山縣。

勢い込んで仮名子が始めたのは、手書きのビラ配りだった。

ホトケ料理に、梅サワー

やがて店に待望の客がワサワサ訪れる。

しかし「仏料理をホトケ料理」と有り難がるお年寄りや梅サワーを注文する客、飲み放題はないのかとゴネる客など、およそ場違いな客ばかり。

チラシを寄席やコンサートやプロレスの会場から夜の公園にたむろする若者まで、見境無く配った結果であった。

貴重な小澤ファンは、店のワサワサ感に堪えられず、「次の店も必ず通いますから」と諦観の笑みを浮かべて去って行った。

料理は評価されず、常連客も失い、ますます悲観的なシェフ・小澤の料理からは一層塩気が抜けていく。

「シェフに自信を取り戻してもらわねば」

次に仮名子が考えたのは、ライバル店の偵察だった。

ライバル店偵察で炎上!?

仮名子に連れられ、伊賀たちは駅に近く、28歳のイケメンがシェフを勤める話題の店にやってきた。

美味しい料理を食べて「シェフの料理はもっと美味しい」と持ち上げようというシンプルな作戦だったが…

「同業者が来るといつもの店でなくなる」というシェフの言葉に、「いかに同業者とバレないようにするか」が目的にすり替わってしまう。

さらにプロらしき振る舞いをひた隠しにしているのに、店のサービスマンも回りの女性客たちも「お見合いサークル」と信じて疑わないため、段々「いかに自然にプロとわからせるか」に一同は情熱を注ぎはじめる。

そんな中、シェフ・小澤はメニューに載せられた若きシェフの写真を見て自分の若き頃に思いを馳せていた。

小澤が28の頃、店に一度だけ訪れたキュウリ嫌いの紳士。

キュウリは残したものの、「シェフの料理のファンになった」と言ってくれた。

「いつも、悩んでばかりで。自由にならないことも多くて…」その頃から悲観的だった小澤に、その紳士は言ってくれた。

「そのうちきっと、君も自由に仕事できる日が来るさ」

(自由に仕事できる日どころか、今や倹約倹約、原価計算に追われる日々だよ)

自虐を胸に若きシェフの料理を口に運ぶとこれがまた美味しくて、小澤の悲観は深まるばかり。

そんなこととは知らず、店長・堤やソムリエ・山縣は「いかにプロとわからせるか」に夢中になり、川合はひたすら美味しく食べている。

しかし伊賀は、小澤の表情をしっかり見ていた。そして言った。

「自信を持っていいですよ。だってあのうるさい黒須(仮名子)さんが、ほぼ毎日小澤さんのご飯を食べにくるんですよ」

眼鏡の中の伊賀のまなざしは誠実で、頼もしかった。

「そうよ、シェフはうちの大黒柱よ~~!」

すかさず仮名子も言葉を重ね、小澤の気持ちは少し上向きに。

ところが、そこで事件が起こる。

客の目の前で炎をあげる演出で仕上げるフランベサービスで、サービスマンがリキュールのボトルを落とし、床が炎上したのだ!

7つの店を潰した男

ライバル店の床からあがった炎は、伊賀が慌てず騒がず上着で叩いて消し、事なきを得た。

さらに、サービスマンからも、回りの女性客たちからも「お見合いサークルではなく、消防士の集まりだったのね」という謎の誤解を受け、一行はライバル店を後にした。

しかし、偵察は本来の目的としては大失敗だった。

「伊賀くんはしっかり自分の仕事したのに自分はだめだなあ」

シェフ・小澤は伊賀のサービスマンとしての的確な対応を見て、さらに落ち込んでしまったのだ。

実は小澤は、今まで関わった7軒の店がことごとく潰れるという体験をしていた。

修行中の「経営不振」「食中毒」から自分がオーナーになった店では「使用人のボイコット」「店のボヤ騒ぎ」「経理に金を持ち逃げされる」等々、自分は悪くないのに災難が続き、もはや「小澤が関わると潰れる」は飲食業界のジンクスとなっていたのだ。

「だから、掘り出し物を見つけたと思ったんだけどね」

オーナー・仮名子の雑なご機嫌とりが、小澤の落ち込みに拍車をかける。

そして小澤の料理から、ますます塩分が失われていく…

「やりましょう、ランチ!」伊賀は声をあげた。

その手には「ランチをやりたい」と小澤が練り上げたいくつものメニュープランがあった。

深夜営業で、小腹が空いたときに夜食代わりに食べられるランチ。

その名も「ミッドナイトランチ」の誕生だった!

ミッドナイト・スターの憂鬱

「ミッドナイトランチ」企画は大当たり。

訪れた客はみな「ミッドナイトランチ」を注文する、それはいい。

しかし、みなテーブルにシェフ・小澤を呼んでスマホで記念写真を撮ったり「あなたが伝説のシェフですか!」と盛り上がるのはなぜなのか?

さすがに不審に思い始めたシェフ・小澤に、以前からの控えめな小澤ファンの客がささやいた。

「ネットで記事が拡散されてます…」

実は、仮名子が友人の辛口コラムニストに頼んで、「ミッドナイトランチ」をネット記事で紹介させていたのだ。

曰く、「行く先々で店を潰す伝説のシェフが、墓場のレストランで起死回生のミッドナイトランチ…」うんぬんかんぬん。

「あなたは、料理人のプライドを何も理解していない!」

全く望まぬ形でスターシェフとなってしまった小澤の憂鬱は、果てしなく深くなってしまった!

10万円のヒレ肉を使いなさい!

今やまかない料理づくりも拒否し、「ミッドナイトランチの予約はもう受けないでくれ」と自分の殻に閉じこもってしまったシェフ・小澤。

そこに、不思議な予約が入る。

なんと、一人50,000円+ワイン代別というビッグ予算で、16名。

「物珍しさでなく、シェフの腕をかっているお客様がいるんですよ」

伊賀の言葉に、俄然張り切る小澤。

が、今までの倹約倹約の貧乏性が邪魔をして、なかなか高級食材を使えず、どう頑張っても原価が20%を越えられない。これではお客様に「セコい料理」と思われてしまう。

「無理だよ!私は所詮5000円の男なのさ!」

今更予約をキャンセルしたいと騒ぐ小澤に、高らかに仮名子が告げた。

「答えはオーダーの中にある!もう一度お客様からのオーダーを見直したら?」

仮名子のことだ、おそらく何の根拠もない。

しかし、わらにもすがる思いでオーダーを見直すと…

客は、株式会社オカノの社長と社員たち。

オカノといえば、激安服からパリコレまで進出した今話題のアパレルで、社長は「情熱大陸」にも登場した業界立志伝中の人物だった。

「彼らにとって5万円は高級じゃないのでは?」と店長・堤。

「天ざる程度ですかな」とソムリエ・山縣。

「ファミレスでステーキとパフェ!」と川合。

そこで再び仮名子が口を開いた。

「5万円に意味なんてない、5万円は自由の値段、ただそれだけ」

仮名子の口調は熱を帯び、瞳はうるみ、だんだん巫女のお告げみたいになっていく。

「10万円のヒレ肉を使いなさい!クズを出していい、余りを出していい。これが5万円の自由よ。心から満足できるものができたら、例え失敗しても絶対後悔しないものよ」

闘志を取り戻してきた小澤に、仮名子は言い足した。

「余り物を恐れずにね」

「おうよ!」と小澤。

「まかないつくってね」

「おうよ!」

すっごくいいこと言ったけど、結局自分がシェフのまかないを食べたかっただけなのか…店長たちは一斉に心の中で突っ込んだ。

が、伊賀だけは違っていた。

(本当に食い意地なんだろうか?オーナーはやっぱりシェフのことを…)

再会のウサギ料理はキュウリ抜き

その後も「俺にはできない」「やれる」「できない」「やれる」と波を繰り返したシェフ・小澤。

しかし、行き詰まった時の答えは、オーダーの中にあるはず。

改めて見直すと、料理は全部シェフお任せ、とあるが、社員の分も含めて食べられない食材、苦手な食材は丁寧に説明されていた。

その中に「キュウリ」があるのを見て、小澤の脳裏に閃くものがあった。

(もしかして、あのときの、はじめてのファンと言ってくれた客なのか?)

あの時のメイン料理はウサギのバルブイユ。きれいに食べてくれたが、キュウリだけが残されていた。

(キュウリはキュウリで美味しかったが、本当はクルジェットが使いたかったんだ!)

× × ×

「シェフ、お客様がお呼びです」

小澤渾身のフルコースでメインの「ウサギのバルブイユ」が供されたあと。

テーブルに呼ばれた小澤の前に、懐かしい客の顔があった。

「あのときの、バージョンアップです」テレながら小澤。

キュウリの代わりに、クルジェットを使ったのだ。

1回きりの客だったのに、と感激する客・丘野社長。

一人きりで始めた商売が軌道に乗り始めた頃のことがしきりに思い出され、その頃食べた小澤の料理が無性に食べたくなった、と丘野社長は語る。

そして、辛口コラムニストの「起死回生のミッドナイトランチ」の記事を見て小澤の居場所を知り、予約したというのだから、あの記事も怪我の功名であった。

「今もあえて制約のある店で料理をつくっている。小澤さん、あんたに勇気づけられたよ。我が社も30周年、これからもうひと踏ん張りだ!」

乾杯する社長と社員たちの姿に、胸が熱くなる小澤だった。

原価率70%の真実

しかし、客を見送ったあと、店長・堤は驚愕の事実に気づいた。

今回の会食、原価率が70%を越えている!

人件費を考えると、赤字どころの騒ぎではない。

それでも、まあ残った食材を翌日以降工夫して使えば何とかなるか…

スタッフが頭を付き合わせて策を講じていると、厨房から香ばしい匂いが漂ってくる。

そこでは、小澤の部下たちを早々に返して厨房を占拠した仮名子が、ワイン片手に「余った食材」を調理していた!もちろん、自分が食べるために!!

「余ることを恐れずに」のお告げは、このためだったのか…ガックリするスタッフ一同。

ところが。

丘野社長が後日SNSで「ロワン・ディシー」を紹介してくれたことで、店の経営は安定、「ミッドナイトランチ」は店の看板メニューとなったのであった。

これでやっと、伊賀にも心の平安が訪れる…のであろうか?



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【Heaven?~ご苦楽レストラン~】2話の感想

初回放送後、「原作が今までドラマ化されなかったのは、この二人を待っていたからでは」との声がウェブ上であがったほどハマリ役の伊賀くん(福士蒼汰)と川合くん(志尊淳)。

特に今回の伊賀くんのシェフを元気づけるソフトな声とメガネの奥の穏やかな視線とか、慌てず騒がず他店の失火騒ぎに対処して何でも無かったように席につくところとか、もう最高で。

本当に、かつては漫画の中にしかいなかったような存在が現世に降り立ったようで、感慨深いものがありました!

川合くんは、もういつでもどんな時でも天使でしかないし!

オーナー・仮名子のシェフを励ましているように見えて巧妙に食材を余らせようとするところも、美しさとギャグのキワキワを攻めてるところが、よい意味で原作漫画そのもので、さすが石原さとみさん、という感じでした。

そんなキラキラ美形キャラクターに囲まれつつ、今回シェフ小澤役の段田安則さんもオヤジの味わいをいい塩梅で出していましたね。

しょぼくれたところからの、昔の大切なお客様に「あの時のバージョンアップです」と料理説明するときのベテラン職人の風格へのチェンジはぐっと来ました。

「おうよ!」も何気に耳について離れない!

川合くんは「勝手にいい話にされてる」と言ってたけど、小澤と丘野社長の「制約の中であえて仕事をする」という話は、結構深かった。

それをくどすぎない味付けでサラリと見せるのが、このドラマならではでした。

それにしても、一人5万円で原価率70%って凄すぎる…

16名分だから、食材に56万円使ってしまったのね。

さすが10万円のヒレ肉を買っただけのことはあるわね。

でもお客のメインディッシュはうさぎだったのね。

松阪牛は、あわびは、どこいったんじゃーい!!!

いくら自分が後で食べたいからとはいえ、金に糸目つけなさすぎ。

仮名子。やはりこの女、タダモノではありません。

ファッションもいつもキメキメだし、一体何者なのでしょうか??



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【Heaven?~ご苦楽レストラン~】2話の視聴者の声

まとめ

さて、回が進むにつれて、慌てず騒がず穏やかな水面のようなメンタルが際だってきた伊賀くんですが。

次回は伊賀くんにそんなメンタルを身に付けさせた張本人が登場します!

「あの二人は…似ている!」

ロワン・ディシーの仲間達を戦慄させた女傑二人の、伊賀くんを巡るバトル開幕。

果たして伊賀くんの運命は!?



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